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2008年11月 アーカイブ

2008年11月01日

新潟へ



 新潟の友達に会うために、キャンピングカーで出発した。BGMは、AOR奥様の相方であるあゆさんから以前もらったスペシャルミックス。晴天の下、絶好のドライブ日和だ。


 せっかくの三連休だから、帰りに軽井沢にでも立ち寄って遊んでこようと思う。あるいは、どこか美味しいもののあるところへ。美味しいもの第一弾は、関越自動車道の途中にある高坂SAのランチ。前にもきたことがある。そのとき食べた「彩の玉手箱」弁当がとても美味しかったので、今回も同じものを注文した。


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きつねの嫁入り



 下牧付近で、きつねの嫁入りに遭遇。北野監督もいってたけど、晴天の下で降り注ぐ水滴は本当にきれい。虹がみえるかもしれない。


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紅葉を愛でる



 そうか、紅葉狩りの季節だった。雨上がりだからか、空気が澄んでいて、なお一層色鮮やかに見える。


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2008年11月02日

米山SAで朝食



 烏賊めかぶ丼。朝からちょっとヘビーだという気もしたが、これは絶対に美味しいに違いないと思い、注文した。これが大正解! 


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ススキ畑



 どこまでも続くススキ畑を眺めながらドライブ。ススキをみて「きれい」と思ったのは、これが初めて。白い穂が光を反射して、この世のものとは思えない美しさ。


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ワンコの昼寝



 家にいると、やんちゃばかりで手におえないチョコだけど、旅に出ると妙に「いい子」になる。サービスエリアの広場で思う存分走ったあとは、車の中で熟睡。こうしていると、とてもかわいいのに。


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「西の魔女がしんだ」の舞台



 映画「西の魔女がしんだ」のセットが長野の清里にあると聞き、新潟帰りに立ち寄ることになった。サイトにあったアクセスマップに従って近くまできたが、案内がなくて不安になる。坂道をどんどん上り、人影が少なくなってきた頃、ようやく「おばあちゃんの家」という小さな看板をみつけ、ほっとした。


 季節が遅すぎたのか、木々の葉が落ちて少し物寂しい雰囲気だったけれど、映画にでてきたままの家や庭、畑をみて感激。庭にはハーブ畑や野菜畑やにわとり小屋があり、それぞれが無秩序に、思いつきのようにあちこちに配置されているんだけれど、それが絶妙なバランスでなりたっていて、とても美しいと思った。


 この家の主人であるおばあさんは、自分の生き方を「オールドファッション」といいながらも、ゆるぎなくそのスタイルを守っているのが、とても潔くて清々しくて。自分はとても真似できないなぁと思いながらも、正直憧れてしまう気持ちはある。


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2008年11月03日

談合坂で朝食



 昨夜は境川PAに泊まり、朝食のために談合坂SAへ。ここはまだ「ほうとう」が食べられる地域で、朝食メニューにも「豚汁ほうとう」なんてのがある。が、ほうとうは昨夜堪能したので、今朝はシンプルなモーニングで。このサービスは規模が大きくて芝生も広いので、犬と遊ぶにはいいかも。東京から80キロ圏内だし、週末ぶらっと遊びにくるのにいいかもしれない。


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 ちなみに、昨夜食べた「みみほうとう」はこちら。にんにく味噌が効いていて、ぴりっと辛いのがとっても美味。にんにく味噌は、自宅用の土産として購入。あつあつのごはんに乗せて食べるのだー!


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2008年11月08日

浅草寺にて



 美容院で娘と一緒にヘアカット。そのあと、浅草寺へ。そこで、相方の数珠を買った。前からもっていたものは、新潟の友達にあげてきたものだから。とくに宗派があるわけではないのだが、見てピンときたものがいいらしい。いくつかある中からひとつ選んで買った。


 それにしても、この町は楽しい。仲見世も、商店街も、一杯のみ屋も、どれもそれなりに風情があり、様になる。あいにく食事のあとだったので、何も食べられなかったが、しょうゆで焼いた団子だけはなんとしても食べてみたかった。今度はおなかをすかせていこう。


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2008年11月09日

きれいなものには何かがある



 先日、新潟の友だちを訪問したとき、なにかのきっかけで京都の話になり、彼女が昔の思い出話をした。なんでも、三十三間堂で見かけたお坊さんがとてもきれいだったというのだ。その姿もさることながら、ろうそくに字を書いている姿全体がとても美しく、心うたれて見とれてしまったのだと。


「形だけではなく、その生き方や精神そのものが具現化したような美だった。そういうものを見ると、私はそこに強く何かを感じるらしいの」


 彼女が言いたかったことが何なのか、私にはちゃんと理解できていないのかもしれないけれど、おそらく彼女は、お坊さんの佇まいの中にそれまでの彼の人生と精神を見て、その中に「美」を見いだしたのだろう。


 その数日後、ある知人が私にこういう話をした。


 「ある本を読んでいて、それがとてもいい内容でとても面白かったのだけれど、そのあとで何度読み返しても、どこかひっかかって、うまく入ってこない。それがとても不思議だったんだけど、最近はこう思うようになってきた。この人の文章は本物ではなく、どこかウソがあるのだろうと」


 ひっかかりがあるというのは、つまり「リズムがない」ということ。さらに意訳すると、その文章が「美しくない」ということ。彼は、その本のリズムの崩れから、そこに「真実がない」と感じたのだ。


 彼からこの話を聞いて、私は昔父が言った言葉を思い出した。


 「いいか、真実はいつもシンプルで、美しい。この先、真花がなにかに迷うことがあったら、シンプルで美しいほうを選ぶといい。そこに答えがある」


 当時の私はまだ小さすぎて、父の言葉が意味するものを何も理解できなかったけれど、今なら少しはわかる気がする、友だちの言葉、知人の言葉、そして父の言葉。この3人の言葉には、共通点がある。それはつまり、「美の中に真実がある」、あるいは「真実の中に美がある」ということだ。


 実は最近、あまり周囲の状況が芳しくない。仕事がらみで小さなトラブルが頻発し、私はそれに振り回されることが多く、なかなか思うように進まないのだ。しかしこんなときだからこそ、彼らの言葉をひとつの礎にしながら、正しい答えに少しでも近づいていきたい。迷ったときは、シンプルで美しく見える方に向かって歩いていこう。そうすれば、きっとすぐにトンネルから抜けることができるだろう。


2008年11月10日

ホワイト餃子、初体験



 先週から、無用のトラブルが増えている。話を聞いてみると、みんなちょっとイライラしてるみたい。たしかに季節柄、あるいは社会情勢柄、なんだか気ぜわしくなってきたけれど、こんなときだからこそ、ひと息ついて、落ち着いて。


 昨日、彼氏と喧嘩した娘。「今日は自分いたわりデー」と決めて、入浴剤だの、お風呂で使うマッサージ道具だの、バラの香りのボディクリームだの買い込んで、お風呂でのんびり過ごしていた。喧嘩したからって、カリカリ怒っていても疲れるもんね。そういうときこそ、お風呂で贅沢気分を味わってリラックスしようとしている娘って偉いなあと思った。


 そんなわけで、「連邦」の吉野健太郎さん、「えんにゅ〜す」のYenさんと一緒に、亀有まで「ホワイト餃子」を食べに行くことになった。なぜ「ホワイト餃子」かというと、最近吉野さんがこれにハマっていて、「食事? いいよ、餃子にする?」しか言わなくなったから。特に「餃子が食べたい!」というテンションではなかったのだけれど、そんなに言うなら食べてみようか、というノリで出かけた。


 亀有駅からタクシーに乗り、ホワイト餃子の店に到着。焼き餃子3人前と水餃子2人前を注文し、まずはゆず焼酎とウーロン茶で乾杯。


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 昔の音楽話に花を咲かせながら、餃子を待つこと数分。テーブルに運ばれてきたのは、まるでおまんじゅうのような餃子だった。


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 これを、まずはタレをつけずに食べる。まわりの衣はまるで揚げパンのようで、中の具にはしっかりと味がついている。さくさくっという音が気持ちいい。これはいける、と、さらに箸を伸ばす。かなりのボリュームだが、食感が軽いせいか、パクパク食べられる。


 ちなみに、普通はタレにつけて食べるようで、Yenさんはしょうゆと酢、ラー油を入れて食べていた。テーブルには、ラー油の底にたまっている沈殿物のような辛味調味料もあったけれど、あれを入れる勇気は私にはなかった。Yenさんは面白がって入れていたけれど、辛くなかったのだろうか?


 結局、閉店ギリギリ(21時半)まで粘り、餃子をすべて平らげて店を出た。たしかに、とても美味しかった。これなら、吉野さんが通いたくなる気持ちもわからないではない。ただ、彼が唱えた「餃子完全食説」には、正直納得しかねる。「中には野菜と肉、外の皮はたんぱく質。これは完全食でしょう」と主張する彼にYenさんは「たんぱく質じゃないだろ。炭水化物だろ」と突っ込まれていたけれど。


2008年11月11日

EeePC、何に使う?



 相方が「Let's Noteあるから、いらない」と言って私にEeePCをくれたんだけど、これで何をすればいいかがわからない。いっそVZ機にしようかと思ったけれど、これ、SDカードしか使えないらしい。CFカードが使えたら、HP100LXの母艦にしたのに。


 仕方ないので、とりあえずデスク上のカレンダー置きにしてみた。でもこれではあんまりなので、今度はふたを開いてGoogleカレンダーを表示させてみた。ついでに、よく電話をする相手の電話番号リストをテキストで作り、それを表示させてみた。うんうん、これでかなり使いやすくなった!


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2008年11月12日

透明標本、というもの



 本日、マイカを訪れたイラストレーター、TO-MAさんから見せてもらった「透明標本」。初めてみたけれど、不思議にキレイ。なんでも、薬品にひたして肉を透明にするとか。肉が「なくなる」のではなく、肉が「透明」になる。


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 TO-MAさんは、これを見て刺激を受けたのか、妖精の透明標本を描いてみせた。これもまた、とってもキレイ。見惚れていると、置き土産にプレゼントしてくれたので、これもアップしておこう。


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 ちなみに、「透明標本」の公式ホームページはこちら。実物が通販で買えるようなので、興味のある方はどうぞ。


2008年11月15日

福山雅治ですか…?



 雷々軒のドラムであるバシさんの新バンド、「G-Horse」のライブを見に行った。実は木曜から体調激悪で、仕事も休んだほどだったんだけど、このライブだけは、なんとしても…という決死の覚悟だった(おおげさ)。何故そんなに見たかったかというと、今、私の中のベストドラマーであるバシさんをみたいという以上に、Gary Mooreの「CORRIDORS OF POWER」というアルバムから何曲かやるよ〜という情報を耳にしたからだった。


 このアルバム、大学時代にヘビーローテーションで聴いた覚えがあって、当時のバンドでコピーした曲もあったりして、個人的に、かなり思い入れが深いものだから、やっぱりそこは死ぬ気になって行くしかない。


 雷々軒のボーカルであるこだまさんと駅で落ち合い、そば屋で軽く腹ごしらえをした後、会場に到着。前のバンドの演奏が終わった直後で、しばらくすると幕が上がり、いよいよ「G-Horse」ファーストライブが始まった。


 オープニングはこの曲だろうな…と思っていた曲がやっぱりオープニングで、次はこれかな…と思っていた曲が2番目で、もう私は大興奮! アルバムの1曲目から3曲目まで順番にやるという暴挙だったけれど、「CORRIDORS OF POWER」マニアとしてはもう、夢のようなセットリストで。


 バシさんのドラムはやっぱりすごすぎて、「ここに、こうくる!」と思ったタイミングでバシ!と入ってくるものだから(シャレじゃないですから)気持ちよすぎてどこか別の場所に行ってしまいそう。また、アクションも派手! こんな、動きの派手なドラマーは、プロを含めてほかにいないと思う。一番後ろにいるはずなのに、ほぼフロントのような存在感で、思わず、見入ってしまう。


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 もうこれはバシさんから目が離せない…と思いつつ、ふとセンターを見ると…あれ? 福山雅治?


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 どこからどうみても、福山にしかみえない男がギターを弾いていた。なんで福山が? Gary Mooreファンだったの、福山?


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 Gary Mooreファンの方ならご存知だろうが、本物のGary Mooreは、決して男前じゃない。どちらかといえば、ブルドック激似で、気の毒なほどで。


 「G-Horse」のギタリストであるRANDYさん、たしかにギターの腕前は素晴らしく、最後の「End Of The World」のイントロのギターソロでは思わず泣かされてしまったほどだったのだが…顔が違いすぎる! 反則なまでにかっこよすぎる! これは残念!


 ちなみに、ベースさんもとても絵になる人だった。アクションがとても決まっていて、バシさん、RANDYさんというアイキャッチに負けず劣らず目をひいていた。


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 キーボード担当の人は…Mr.マリックそっくりだった(ごめんなさい)。


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 それにしても、本当に(いろんな意味で)インパクトあるバンドだった。すっかり心奪われたので、これから彼らのライブは皆勤することにした。


 最後に。ここんとこ、私、あまり心身共にあまり調子よくなかったのだが、「End Of The World」を聴いたとき、胸にどーんと何か打ち込まれて、ぱーっと青空が広がったような、そんな爽快感と幸せを感じた。(End Of The worldという曲そのものは、その名が示す通り、爽快感とは無縁の曲なのだが…)。なんつーのかな。ひとことでいうと「あー。生きててよかった!」的な。こういう思いをさせてくれるのだから、やっぱり音楽ってすごい!


2008年11月16日

やばいぞ、インディアンカレー



 「ヤバい、ヤバいよ」と噂のインディアンカレーを食べに東京駅まで出かけていった。インディアンカレー、大阪ではあちこちにあるカレーブランドなのだけれど、東京には一軒だけで、東京駅付近のみ。大阪から出てきた人は皆「あの味は癖になる」と言い、こぞって、東京駅にあるこの店に通っているそうな。


インディアンカレー公式HP→http://www.indiancurry.jp/


 ところが、大阪出身である私は、まだこのカレーを食べたことがない。「ほな、一回くーてみるか?」という、友だちのこだまさん(別名おばちゃん)のお誘いに乗り、初体験することになった。


 お店はこじんまりとしていて、カウンター席のみ。メニューは「インディアンカレー」「インディアンカレースパゲティ」「ハヤシライス」の3品のみ。初日ということもあり、ここはスタンダードで攻めようと思ったけれど、「めっちゃ辛いから、卵いれたほうがいいかも」というこだまさんのアドバイスを聞き、オプションの生卵をつけてみた。


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 さて、そのお味だが、口に入れた瞬間、ふわーっと甘みが広がり、「なんや、ぜんぜん辛くないやん」と言いかけたところ、最後の「ないやん」を言う前に、強烈な辛さが舌を刺激する。


 「わ〜! から〜い!」


 あわててキャベツのピクルスを口に入れ、辛さを乗り越えた。それにしても、いったい、さっきの甘さはどこにいったの?


 その後、何度も辛い、甘いを繰り返しつつ、どうにかカレーを食べきったが、店を出てみると、口の中には甘さだけが残っていた。あれほど辛い思いをしたはずなのに、それはもう跡形もなく。


 今思い出しても、不思議で不思議でしょうがない。あのカレーは、果たして辛かったのだろうか? それとも甘かったの? それを確かめるためにも、もう一度行って食べてみたいと思うようになった。なるほど、リピーターが多いはず。みんな、この不思議な食後感が忘れられないに違いない。


 ということで、今週末のランチ遠足ターゲットは、インディアンカレーに決定した。マイカスタッフ全員で、この味と対決しにいく予定だ。


2008年11月17日

大人のための音楽教室



 ライター仲間の「まる」さんは、子供の頃バレエを習いたかったそうで、その夢を、オトナになってからかなえた。ライター業、奥様業をこなしながら、バレエ教室に通っている彼女の背筋はスラリと伸びて、とてもきれい。いくつになってもやりたいことは、臆せずやってよいのだと教えてくれた人の一人が、彼女だった。


 小さい頃、私はピアノレッスンに通っていた。ヤマハ音楽教室に始まり、小学校時代はピアノの先生の家に通って、普通にバイエル、ハノン、ソナチネを習っていた。中学に入る頃、クラブや遊び(決して勉強ではない)が忙しくなり、自然消滅的に止めてしまってからは、自己流で好きなように弾いてばかりで、とくに練習らしい練習はしていなかった。


 それが大学に入り、バンドをやるようになって、改めてピアノと真剣に付き合うようになると、わからないことだらけで、「ああ、もっとちゃんと練習しておけばよかった」と後悔することしきり。バンドをやる仲間は、自己流で練習している人が多く、「そんなん、いまさら」というのがおおかたの意見だとは思うのだが、それでも私はもう一度、ちゃんと誰かに教えてほしかった。


 それは、たぶんピアノの弾き方だけでなく、どこでブルースが生まれ、どこからロックが生まれて、ブルースやジャズのDNAを残しながら、ロックがどのように広がってきたのかということ。あるいは、コード進行やスケールに一定のルールがあるのであれば、その基本的な考え方や、応用方法などを覚えて、自由自在に操れるようになりたかった。


 そう思い始めた頃、タイミングよく水城先生からメールが届いた。それは「Music Lesson for Musicians」の案内だった。


Music Lesson for MusiciansのHP→http://www.juicylab.com/piano/


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 一回のレッスンは、約1時間。この1時間の間に、ピアノのレッスンはもちろん、音楽の歴史、音楽理論など、ありとあらゆることを教えられる。あまりにスピーディで、たまについていけなくなることもあり、前回からR-09で録音しながら教えてもらうようにしている。


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 改めて考えてみると、こういうことをちゃんと教えてもらえる場って、あまりないような気がする。学校の音楽でも教えてくれないし。こういう場所が、もっとたくさんあればいいのに。ところが、現在はまだあまり生徒がいないようで、このままだと将来的にはレッスンをやめてしまうかもしれない…とのこと。それじゃ私が困るので、ちょっとここで紹介してみた。


 名前こそ「Music Lesson for Musicians」となっているが、別にミュージシャンでなくても、生徒になる資格はあるようなので、音楽の基礎から覚えておこうという人や、ちょっと興味がある人は、この機会に、レッスンを体験してみてはいかがだろうか。


 ちなみに、スタジオメンバーズという会員制度があって、そこにグループで登録すると、スタジオが空いている時間であれば好きなだけ使える(=バンドで練習できる)というサービスもあったと思う。バンドの練習場所を探している人は、お得かも。ちなみに、私はそのスタジオメンバーズなので、空いている時間であれば好きなだけレッスンが受けられる。


2008年11月19日

その後のEeePC



 こちらのエントリで、EeePCの使い道に悩んでいた私だが、本日ようやく彼の役どころが決まった。


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 VZマシン。つまり、少し大きめのHP100LXである。LXの母艦として使おうというアイデアは最初からあったが、残念ながらこいつはCFカードが使えない。同じメディアが使えなければ、データのやり取りが面倒だ。…ということで、その線は諦めていた。だが、しかし。毎日デスクの上でカレンダーの台になっているEeePCくんを見ていると、だんだん気の毒になってきた。世間ではそれなりに評価されているらしい、EeePC。なんとかうまく、活用できないものか…。


 そこで、とあるページを発見した。文市さんの「HP100LX/HP200LX設定ガイド」の記述によると、パナソニックのカードアダプタがあれば、miniSD(1GB)をHP100LXで使えるようになるらしい! Amazonで検索してみたところ、これと同じ製品はなかったが、近いものがあったので、とりあえず注文。そしてそして、EeePCでVZ環境を構築。まだ製品が届いていないので、本当にできるかどうかはわからないが、とりあえずEeePCの準備は万端整った。


 せっかくここまでやったんだから、カードアダプタが届くまで、当分このEeePCを「でかいLX」として使ってみようと思う。バッテリの持続時間に不安があったので、バイオス画面で無線LANとカメラ機能を切り、輝度も下げてみた。これでなんとか3時間もってくれないものか…。


2008年11月20日

iPod touch 私的究極のケース



 iPod touchのケースについては、かなり長い時間をかけて検討したつもりだ。自分ではそれほど厳しい注文をつけている気はないのだが、世間のニーズから見ると少しずれているのか、なかなかピッタリくるものが見つからなかった。先日、ようやくこの戦いに決着がつき、それこそ私的には「これぞ究極!」なケースが見つかったので、ちょっとご紹介しておこうと思う。では、まずは写真から。


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 これはAppleStoreで購入したケースで、今さがしても見つからないので、もう在庫がないのかもしれない。DLOのレザーケースで、AppleStore限定品は確か赤い線が入っていたと思う。このケースのいいところは、なんといってもSUICAカードが入るところ。


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 私のケータイはSUICA対応ではないので、いつも持ち歩いているtouchをSUICA対応にすることにした。ほかのケースでも試してみたが、ちゃんと認識されるものが意外と少なくて、最終的にはこれに落ち着いた。


 これはこれで気に入って使っていたのだが、ひとつ不満なのはイヤホンのコード処理。最近のケースの中には、コードを巻き取る部品がついているものもあるが、私もあれがやりたかった。先日、秋葉原ヨドバシでオーディオテクニカの巻取りホルダーを見たとき、「もしかしてこれでなんとかなるのでは?」と思いつき、やってみたところ、これがピッタリ!


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 色もあわせてオレンジにしたので、まるで合わせてオーダーしたみたいによく似合う。これをここにつけておけば、使わないときはこのようにコードを巻きつけておけばいいし、音楽を聴くときはこの部分をベルト通しにつけておけば便利だ。


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 仕舞うによし、聴くによし、電車に乗るによし。私のニーズを完全に満たしているこのケース、コラボ企画ではあるけれど、なかなかのアイデアではないだろうか。


 余談だが、今使っているこのイヤホン、音がすばらしくクリアで驚いた。うちのシンリくんいわく、「音の解像度が驚くほど高い」のだそうだ。値段は3000円そこそこなので、大変お買い得だった。



Victor インナーイヤーヘッドホン [HP-FXC50-B]

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  • 出版社/メーカー: ビクター

  • 発売日: 2008/08/06

  • メディア: エレクトロニクス




2008年11月21日

 インデアンカレー



 本日は、マイカのランチ遠足デー。東京駅近くにあるインデアンカレーで、カレーを食べた。今日は卵なしに挑戦。一口目は甘く、あとはひたすら辛く、そして後味は甘い。うちのシンリくんは、これを「ツンデレならぬデレツン」と評した。さすが、カレー王子!


シンリくんのインデアンカレーレポートはこちらhttp://www.office-mica.com/staff/


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iPhone ハイパーナビゲーター



 マイカのスタッフであるシンリくん(松田真理)とけんたくん(秋葉けんた)が執筆した本書。今月末発売なので、ご興味があればぜひどうぞ!



iPhone ハイパーナビゲーター

iPhone ハイパーナビゲーター



  • 作者: マイカ

  • 出版社/メーカー: 技術評論社

  • 発売日: 2008/11/29

  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






2008年11月22日

 御茶ノ水「五衛門」にて、黒豚ときのこのスパ



 娘の買い物につきあって、御茶ノ水の「レモン画材」へ。LUNCHは、近くのパスタ屋で。これは季節メニューらしいけれど、驚きの美味さだった!


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カラダが覚えてる&変わらなきゃ



 100円ショップで、毛糸とかぎ針、棒針を買った。今は成人している子供たちがまだ赤ん坊だった頃、私は彼らのためにセーターやらおくるみやら、せっせと編んでいた。子供たちが母親の手編みセーターなんて着なくなり、すっかりやめていたのだけれど、カコさんが最近かぎ針編みを始めたと聞き、ムラムラとやる気がわいてきた。


 もうずいぶん長いこと編んでいないから、編み方を1から覚え直さなくちゃ…。そう思っていたけれど、いざ針をもってみると、指が勝手に動いてすいすいっと編めてしまった。脳じゃなくて、指先が覚えているという、この感覚。ずっと自転車に乗っていなくても、乗ってしまえばなんとか前に進めるし、ずっと泳いでいなくても、水に潜ってしまえば体は勝手に泳ごうとする。こういうことがあると、私も無駄に生きてきたわけじゃないんだな、と妙に感動してしまう。


 編み物をしながら、フジテレビの『たけしの日本教育白書2008』という番組を見ていたら、石原都知事が出てきて、彼が昔影響を受けた先生のエピソードを話していた。当たり前のことだけど、石原都知事だって最初からあんな風だったわけではなく、いろんな人の影響を受けて今日の姿があるのだと思うと、なんだか感慨深かった。太田光がずいぶん真面目な青年だったり、たけしのちょっとしたコメントが秀逸だったり、東国原県知事が想像以上に(いい意味で)政治家らしかったり、橋本府知事はやっぱり浪速のあんちゃんっぽかったりと、大変実りの多い番組だった。


西の魔女が死んだ



 Amazonで予約していたので、21日に届いた。同じものを、私の実家にも送っておいた。この映画を初めてみた父は、「まるで僕たちの暮らしのようだ」と言っていた。庭の畑にはニラやピーマン、にんじんが実り、その隣にはハーブ畑があり、木においた餌場には野鳥が集まり、目の前には海が広がる。あの映画の舞台ほどオシャレではないけれど、たしかに天草も魔女の住まいにふさわしい。



西の魔女が死んだ

西の魔女が死んだ





2008年11月23日

犬と泊まれるコテージ



 福島に犬と泊まれるコテージがあるというので、一泊してみることになった。キャンピングカーでドライブに出発。幸い、今日はとても暖かい。ドッグラン施設があるそうなので、思う存分走らせよう。


 写真は、途中で見かけた三輪のバイク。タイヤがうちの車より太い。


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LUNCH 上河内にて鴨南蛮蕎麦



 日光のお膝元でランチ。上河内サービスはすっかりクリスマス仕様。ここの「九尾」という店で手打ちそばを食べた。蕎麦そのものの味が濃くて、大変美味しい。


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羽鳥湖高原レジーナ到着



 あいにく、小雨が降っている。ドッグランで走らせるのが楽しみだったのに、残念。山には雪が積もっていて、すっかり冬景色。


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到着!



 「羽鳥湖温泉レジーナの森」に到着。犬と一緒にチェックインするというのは、ちょっと不思議な感覚。コテージは二軒が隣り合わせでくっついている仕様で、中はホテルというより自宅っぽい。窓の外には羽鳥湖が広がり、天気がよければ湖を臨む庭で犬と一緒に遊べそう。寝室はロフトになっているが、犬が間違えて下に下りないように柵がついている。犬用アメニティセットまであって、至れり尽くせり!


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降るような星の下で味わうディナー



 コテージからレストランまで少し距離があるから、車で移動したあと、駐車場から少し歩く。震えがとまらないほど寒いが、天を仰ぐと降るような星。立ち止まって見惚れてしまう。


 お料理も素晴らしく、メ−プルサーモンのカルパッチョ&鮪とキノコのマリネ イクラ添え&フォアグラと鴨のパロディーヌの前菜に始まり、長ネギのじゃがいもスープ、鱸のムニエルと手長海老 ソースマスカルポーネ、ロースのポアレ ポーランド風と続き、デザートはヤーコン(芋らしい)と季節のフルーツのワインスープ仕立てバニラアイス添え&コーヒー。美味しくて幸せな夕食だった。


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2008年11月24日

羽鳥湖高原の朝



 昨日とはうってかわって、見事な秋晴れ。しかし予報によると、午後は雨が降るらしい。


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バイキング朝食



 バイキングモーニング。いつも、バイキングは取りすぎる。ちょっと多いかな、と思ったけれど、全部きれいに食べた。それにしても野菜が美味しい。


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ドッグラン



 せっかく晴れたから、念願のドッグラン。湖畔のお散歩コースを歩き、ドッグランに着くと、どちらも大喜びで走り回っていた。やっぱりリードがあるとないとでは、そんなに違うのだろうか。


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LUNCH 那須塩原にてホットケーキ



 朝食で食べすぎて、全然おなかが空かない。しかし相方は、その反対で朝食が少なかったせいか、11時過ぎにはおなかが空いてしまったらしい。お昼前にレストランに入ったはいいが、なにを頼めばいいかわからず、ホットケーキにして、一枚だけ食べた。相方は、チャーシュー麺と残りのホットケーキ一枚を平らげた。


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2008年11月25日

Flickr(フリッカー)の写真でカードを作る



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 Flickr(フリッカー)には、アップロードした写真データをミニカードにしてくれるというサービスがあるらしい。相方が、ドル安のタイミングを狙って申し込んでいたらしく、こんなものが届いていた。


 これは「MiniCard」というタイプで、1セット100枚。大きさは、普通の名刺の三分の一ぐらい。フリッカーを利用している人は、こちらにアクセスし、自分がアップロードした写真の中から気に入ったものを選び、トリミング指定して申し込むようになっているそうだ。フリッカーを利用していない人は、こちらから同じサービスが使えるらしい。


2008年11月27日

今日のチョコマロ



 本棚の前に並ぶチョコマロ。犬は群れをなす動物だというけれど、この二匹はいつもくっつている気がする。


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トイレの熊さん



 我が家のトイレにあるかざり棚には、四匹の熊がいる。家族の誰かが、よくこれで遊んでいるらしく、その時々でさまざまな表情をみせる。ここしばらくはずっと、このポーズだ。左端の彼、いったい何にそんなに驚いたのだろう。


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「ほぼ日」で見つけた言葉



 ほぼ日にある吉本隆明さんのページで、こんな言葉を見つけた。



「ほぼ日」はこれまでの10年間、毎日更新を続けてきました。吉本隆明さんの言葉である「十年間毎日ずうっとやって、もしそれでモノにならなかったら、俺の首やるよ」は、ときどき思い出す、心の中の目標でした。



 毎日、ずっと続けるのは、本当に難しい。このブログだって、最初の数年は毎日更新していたけれど、10年たった今では歯かけもいいとこだ。この文章を読み、反省し、私も気持ちを改めてブログに向かうことにした。なんでもいい、とにかく毎日更新しようと。


 毎日更新するコツを、私は知っている。なにかひとつでも「これだけは」と思うものがあれば、なんとか続くものなのだ。以前は、それを「今日のランチ」でやっていた。しかし最近は、ランチを食べにいくことが少なくなり、写真を撮る機会がなくなった。それで、毎日やらなければならないことがなくなってしまったのだ。


 それで、ランチの代わりにうちの犬を撮影し、アップすることにした。犬ならば、毎日家にいるのだから、撮れないなんてことはないだろう。ということで、今日も家に帰ったら一枚犬の写真を撮ることにする。冒険作家クラブのパーティに出た後で、帰宅は夜中になるはずだから、かなり遅い時間にはなると思うけれど、決めたその日に挫折するのはかっこ悪いので、なんとかがんばってみようと思う。


2008年11月28日

今日のチョコマロ



 食べたくて、マテができないマロ。待ってるのがつらくて仕方ないチョコ。


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冒険作家クラブのパーティにて



 作家の鈴木輝一郎さんと再会。最近、プライベート面でいろいろとご苦労の多い方で、そのせいかどうか分からないけれど、大変スリムになられていた。大好きだったはずのお酒もやめたとのことで、今日はこんなステッカーを胸に貼ってパーティに臨んでいた。その固い決意に、思わず感動!


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 恒例のビンゴ大会は、今年もハズレ。隣に座っていた翻訳家の鎌田三平さんは、見事2勝。いずれもクリスマス用品だった。「こういうものは女性のほうが似合う」と、リースは私に、そしてトナカイは佐藤ラカンさんにプレゼント。ダンディな気遣いに、思わず惚れてしまいそうになる。


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 ちなみに、同じテーブルだった今野敏さん、佐藤ラカンさんも私と同じ負け組だったが、「こんなところで無駄に運を使わず、ヒット作を出すのだー!」と強気の発言。さすがだ。


Windows Mobile 100%(晋遊舎)



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 書店やコンビニには、おそらく明日から並ぶはず。ライターは、かの応援団長、伊藤浩一さんや、山崎誠也さんなど。お役立ち情報満載のムックです。Windows Mobileユーザー、必見です。


2008年11月29日

今日のチョコマロ



 夕食のあとのワンコたち。食べた後に眠くなるのは、人間と同じ。


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今日のおやつ



 懐かしい町並みを散策し、大学時代によく通った「つきまさ」というお茶屋さんでおやつ。玄米茶と焼き餅を食べた。


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下北沢「おじゃが」にて、ぶっかけ丼



 ピアノレッスンのあと、下北沢へ。以前、ここに住んでいた頃大好きだったこの店でランチを食べた。もう随分経つのに、この店のこの味は変わらない。


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2008年11月30日

池袋PARCOのタイ屋台の店にて



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 生はるまき。わたしはこれと、タイ風ラーメン(米麺)を食べた。娘はガッパオ。「美味しいけど凄まじく辛い」そうで、無言のまま赤い顔して食べ続けていた。


 食事の後、娘の大学の先輩が働いている「エディション」という店で、相方の冬服をひと揃え見繕ってもらった。これで、安心して正月が迎えられそうだ。


今日のマロ



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「もう朝だよ。みんな起きて〜!」(足下の布団のふくらみは、チョコさん)


今、読んでいる本




物しか書けなかった物書き(KAWADE MYSTERY)

物しか書けなかった物書き(KAWADE MYSTERY)





 冒頭の作品を娘が読んだ後で「お母さん、これ読んでみて。何とも言えない気持ちになるから」というので、読んでみることにした。彼女いわく「放り出されてほったらかされたような気持ち」だそうな。たしかに、読者的には未解決なまま迎えるエンディングは、なんともいえない気持ちになる。未解決といっても、「おそらくそうだろうな…」という予測はつくのだけれど。いずれにせよ、日本人にはない発想がなかなか面白い。