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究極のホルモンはコラーゲンたっぷりの美容食



 昨日は、社員松田くんの誕生日。ということで、お誕生会を開いた。場所は、本人の希望により、新橋にある「炭火焼肉焼酎酒場肉屋 山本商店」になった。なんでも「肉屋の肉を食べたい」とのこと。


 19時、スタート。まずは生ビールで乾杯し、肉を注文する。まずは、生肉を食べたいということでユッケ。


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 黄身を溶いて、混ざったところをすくって食べるのが美味しい。このあと、牛刺も食べる。舌の上に置くと、まるでバターのような味わい。すーっと溶けてしまい、肉特有のしつこさは全くない。


 次に、この店の名物メニュー、壷漬け『M』ホルモンを注文する。すると、ツボに入ったホルモンが運ばれてきた。トングではさんで取り出そうとすると、どこまでもどこまでも伸びていく。焼くときは、お店の人がやってきて、切らずにそのまま上手に金網の上に乗せて焼く。そして食べる前に、はさみで小さく切っていく。食べてみると、プワプワっとしたコラーゲンが肉厚で、とろけるような味わい。明日の朝の肌の調子が楽しみになるような、コラーゲン料理だった。


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 ホルモン8点盛りも注文。京料理のように上品に盛り付けられた皿が、こちら。ミノは私の大好物だが、噛んだ瞬間「サクッ」という音がして気持ちよく噛み切れたのが衝撃だった。わたしの中では、今日一番のご馳走だった。


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 若い男性は、本当にカルビが好き。松田くんは「ゲタカルビ」を注文した。この写真がそのゲタカルビかどうかは忘れてしまったが、とてもきれいな肉だったのは確かだ。


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 さんざん肉を食べた後は、タピオカ入りヨーグルトでさっぱり。カコさんが食べたアイスキャンデーは、サービス品で無料だった。