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カフェ三昧の一日

 いくつかプライベートな用事があったので、今日は午後休をとって新宿に出かけた。遊ぶ前に、どうしてもひとつ片付けておきたい仕事があり、ササキケンジ氏と待ち合わせをした。どうせどちらも新宿なんだからと、同じ店を指定した。その店が、「但馬屋コーヒー店」であった。この店を決めたのは、私ではなく、そのあとで会う予定の荻島氏。彼はカフェが大好きで、かなりこだわりをもっている。実際、クラシックな雰囲気のとても気持ちのいい店だったが、とにかく場所がわかりにくい。まるで隠れ家のようだ…と荻島氏にいうと、「おもしろかったでしょ」と笑った。なるほど、そういうところにもこだわりがあるのか…。

 ササキ氏との打ち合わせを終えた後、荻島氏と、彼の友達の藤岡氏、それと大阪からきた彼の友人である海部氏の一団に合流した。海部氏は、夕方から渋谷でUstに出演するという。出演前になにか食べておきたいというので、京王百貨店の上にあるカフェに移動した。注文したのは、ワンプレートに、オムレツとサンドイッチ、サラダ、ケーキが少しずつ盛り合わせになっていたもの。いろいろ楽しめるのは嬉しかったが、ボリュームは足りなかった。

 その後、海部氏と藤岡氏がUst会場に向かい、私と荻島氏は、時間潰しに御徒町へ。そこで今度は相方と合流し、ラパンで歓談。ここでは、コーヒーとサンドイッチを食べた。カフェは、本日三軒目。よくもまあ、とも思ったが、考えてみれば学生時代はよくカフェのはしごをした。いつまでも話が尽きず、かといってひとつの店に居続けるのも申し訳ないので、ただ話をするために店を移動していた。今日のイベントも、その頃に近い空気があった。いくら話しても、話足りない気分だった。この年になってもそんな友がいるなんて、本当に贅沢で幸せなことだ。

コメント (5)

 友人、それも死ぬまで続くような友人、または友人でありながら、さらにその先に男女を意識するようになる人とは幾つになって出会うか分からないものだと思っています。

 友人と出会うか、出会わないかは日頃、自分が歩みを止めずに先へ向かって歩いているかどうか、そして、誰かが現れたとき、何かを感じたらそれを信じ、自分からも足を運ぶこと。

 その先にあることは相手に多少分かりにくい面があっても、それが大きくない限り、一旦、受け入れてみることかと思います。

真花:

ぎた〜ら(海部)さん、先日はありがとうございました!
仰る通り、いくつになっても貴重な出会いはありますし、
手応えを感じたら、いつでも突撃する覚悟です!
ぎた〜らさんとの初対面も、大変貴重な経験でした。
今後ともおつきあいのほど、よろしくお願いします!

 ジローラモはやめてねw

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