真花の雑記帳 Neo

　Cnetでケータイ部門のニュースを配信している、いわば「最新ケータイ事情に日本一詳しい男」、松田真理（シンリ）くん。彼が昨年秋からずっと「これが出たら絶対に買います！」と断言していたSH-04Aが、本日発売された。昨日から「明日はヨドバシの開店と同時に買いに行くので、少し遅れます」と予告していたシンリくん、この寒い中、1時間も並んだそうだ。そんなに人気機種なのかと驚いていたら、「多分、同時に発売されたBrackberryのほうでしょう」とのこと。これもオバマ効果なのか。

　なんとか契約し、お昼休みに実機をとりにいった彼は、ケータイを片手にもったまま「うわーうわーすげー」と興奮しっぱなし。いったい何がどうすごいのか、はたでみているだけではよくわからないので、彼が落ち着いた頃を見計らって取材してみようと思う。

　ちなみに、今はこんな状況。じつに３年ぶりに機種変をする彼は、実物を手に入れる前に、液晶保護シートやMicroCardを買いそろえるほど盛り上がっていたようで、早速その液晶保護シートを貼付けている。

　取材しようと思っていたら、もう自分のブログにエントリを書いたそうな。興味がある人は、そちらをどうぞ→Works 更新ブログ（松田真理）。

さて、軽い使用感ですが、本体をスライドすると、QWERTYキーが現れます。「スマートフォン」ではなく、ケータイとして、QWERTYキーを搭載したアイデアがすばらしい！（もちろん、ソフトバンクモバイル「インターネットマシン」も）。そして、iPhoneライクなフルタッチパネル。軽く操作してみて、レスポンスも上々です。（ただし。決して、iPhone以上のものは期待しないでください）