私はハグ屋さん

 

障害者専門デリヘル体験記 私はハグ屋さん

障害者専門デリヘル体験記 私はハグ屋さん

 

 脳性麻痺で言語障害があり、機械を使わないと会話できない人。
自由になるのは首から上だけで、24時間介護が必要な人。
筋ジストロフィーで、手しか動かない人。

こういった障害者は、世間から性欲がないかのように思われていますが、実はそうではありません。

子供の頃から『障害者になりたい』と願っていた著者は、ネットで知り合った脊髄損傷障害者とのSMプレイをきっかけに、障害者専門デリヘルで仕事をするようになりました。

本書は、著者の実際の体験をもとに、障害者の中に潜む強烈な性欲と、その願いを叶えるために肉体の限界を超えて奉仕するデリヘル嬢の実情を赤裸々に綴ったドキュメンタリーです。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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