腹の固まり~筋腫発見から子宮摘出まで

 

腹の固まり?筋腫発見から子宮摘出まで

腹の固まり?筋腫発見から子宮摘出まで

 

 生理がひどいという著者が、何となくお腹を触ってみると、下腹にゴツゴツとした固いものが……。最初の受診で婦人科を紹介され、総合病院へ。検査の結果、子宮筋腫であることが判明。ネットで婦人科の病気を解説したサイトを読みあさり、知識を得た著者は、いちばん大事なのは、心を強くもって、トンデモや詐欺師につけ込まれないことという。エコーやMRI検査の様子、会計の中身から、筋腫の知識、婦人科で評判のいい病院、病院食、保険金、そして子宮摘出手術、さらには術後のセックスにいたるまで、実際の体験を克明に記録。闘病について、質問も受け付けています。ミクシィ日記に綴られた病気の発見から完治するまでをまとめました。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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