車中泊仕様のバン拝見!「しょぼーん(´・ω・`)」さん&「カジコジ」さん

先週、こんな記事を書きました。

このイベントに参加された方は、皆さんご自身の車を車中泊仕様にされていたので、車内を見せていただくことにしました。この記事では、ブログ記事の掲載を許可していただいた2台の車内をご紹介します。

お一人目は、しょぼーん(´・ω・`)さん。キャラバンNV350のなかを改造し、キャンピングカーを自作されています。まずはバックドアを開いて中を見せていただきました。その写真がこちら!

右側の木箱はスライドベッドになっていて、上にある板を引き出すとベッドになります。ベッドになった状態の写真を含め、いろんな角度から撮影した写真が「みんカラ」に掲載されているので、興味のある方はリンク先をご覧ください。

こちらはドアから中を覗いたところ。調理用具や調味料などがきれいに収納されていて、とても使いやすそう。写真の下に少しだけ見えている黒いものは冷蔵庫で、引き出すとこんな感じ。キッチンの動線が見事ですね。

しょぼーん(´・ω・`)さんは、とても丁寧に作られる方で、角の丸みや目隠しなどもきれいに作られていました。なんと「みんカラ」の「愛車グランプリ2022」では、「キャンピング部門」でみんカラde賞を受賞されたとのこと。

オヤ10ちゃんねるのヒロシさんが「もう変えたいところはないんですか」と尋ねると、「いや、全部変えたいです」とのお返事。バイクを車に積んで旅に出たいという野望をお持ちのようです。そうなったら、また車内を見せてもらいたいなぁ。

次にお邪魔したのは、カジコジさんというご夫婦のキャラバンE25。なぜか「キャラ雄」という名前がついているそうです。DIYはご夫婦でやられているそうですが、デザインなどは奥様が担当されているとのこと。インテリアがとてもかわいい理由がわかりました。このクッションカバーもとっても素敵です。

バックドアを開けて中を覗いたところ。全体に統一感があって、とてもまとまってます。バックドアには網戸がついていますが、これも手作りだそうです。網戸って手作りできるんだ……。

ティッシュや時計は、使いやすさをよく考えられて配置されたのだろうなあと想像しました。象のマスコットも、カウンターに設置されているポータブル電源も、なにもかもかわいい! こんな車なら、ほっこりした気分で車中泊できそうです。

「オヤ10ちゃんねる」さんでは、この2台を含めて参加した方の車内を動画でご紹介しています。我らが畳仕様ハイエースも出ているので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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