【生活上手】ゲリラ豪雨にスマホで備える

お知らせ

8月13日から14日にかけて、千葉では線状降水帯が相次いで発生して記録的な豪雨となり、22市町にレベル5大雨特別警報が発表されました。また6市にはレベル5土砂災害特別警報も出ています。

8月17日現在、10人の死亡が確認され、2人が行方不明となっています。道路の冠水による被害も甚大で、冠水で動かせなくなった車が2700台、今も道路をふさいでいます。住宅の浸水被害は床上と床下を含めると1834棟にのぼり、交通機関にも影響が出ています。

今回のような線状降水帯は、めったに起きない規模の現象です。ただ、被害の中身を見ると、亡くなった方の半数近くは冠水した道路で車に閉じ込められていました。「その場所が今どうなっているか」を知らないまま近づいてしまうという構造は、夏場に頻発する局地的な豪雨でもまったく同じです。夏場に頻発する局地的な豪雨、いわゆるゲリラ豪雨でもまったく同じです。

近年では、ゲリラ豪雨による被害が激化しています。夕立やにわか雨といったレベルではなく、明らかに以前とは違った状況になってきました。豪雨の被害を避けるためにできることをお伝えしようと思い、日本経済新聞の土曜別刷り『NIKKEI プラス1』の「生活上手」コーナーに寄稿しました。タイトルは「ゲリラ豪雨にスマホで備える」です。

急な大雨を事前に知ることができれば、危ない場所を迂回でき、被害に遭う可能性を大きく下げられます。スマホの天気アプリの多くは「雨雲レーダー」かそれに類する機能を備えており、これを積極的に活用すれば、身の安全を確保しやすくなります。記事では、その使い方について詳しく解説しました。

記事は8月15日付『プラス1』に掲載されていますが、もし手元になければ、日経電子版でご覧いただければ幸いです。以下にリンクをおいておきます。

ゲリラ豪雨にスマホで備える

地震や豪雨と天災が続き、不安な日々が続いていると思います。多くの方が1日も早く日常を取り戻せますように。

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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