【休日ランチ】フランス人シェフによる本格ガレット

先日、自宅でガレットを焼いてみたのですが
思っていたのとはちょっと違う仕上がりになってしまいました。
その前に作ったときは割とうまくいったんですけどね。
レシピによってずいぶんと違ってくるようです。

そこで、これはもう少し研究が必要だ、ということになり
本物のガレットを食べに行きました。

こちらのお店は駅からは近いのだけど住宅街にあって、
洋風の素朴でかわいらしいおうち、という佇まいです。
お店の中もちょっと懐かしさを感じさせるような雰囲気。
そして、シェフはフランスの方なのだそうです。

メニューを広げると、ガレットのほかにも
キッシュや、ラクレットのランチもあって
心が大きく揺らぎます。

あー、今日の目的がガレットじゃなければ
ラクレットを食べてみたかった！（チーズ好き）
でも、それは次の楽しみに取っておくことにして
今回はガレットなのです。

「Bon appetit!（ボナペティ）」

と、シェフが自らお皿を運んできてくれました。
三つ折りにしたガレットには、
スモークサーモン、クリームチーズ、ベビーリーフ。
ピンクペッパーが散らしてあるのもわたしの好みでいいなぁ。

ん？　このおこげのようなものはなんだろう？と思ったら
イカ墨のチュイルだったようです。

そうそう、こういうガレットが作りたかったのよ。
と心の中で何度も頷きました。
また次の週末にでも挑戦してみようかな。

そして、次はラクレットを食べにまた来ようと思いました。

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