カテゴリー:書評
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【真花の本棚】現象学探偵、矢吹駆。本質直観で犯罪の真理に迫る!
先月末、「矢吹駆シリーズ」の最新作「煉獄の時」が出版されました。実に11年ぶりの新作とあって、このシリーズのファンは大いに喜びました。「別冊マイカ」で「ミステリ倶楽部」を書いていた白井さんも、そのひとり。彼がとても熱心… -
【書評】博士の愛した数式(小川洋子)
「週刊ポッドキャスト生活」でおなじみの佐藤新一さんが、ご自身のポッドキャストでこの本を紹介されていたので、私も読んでみることにしました。 [itemlink post_id="9683"] 同名の映画は20…