先週は火曜日から土曜日まで、秋葉さんとハイエースで東京と名古屋を往復した。この旅で、場所が離れている取材を3本こなした。これぞバンワークの醍醐味!
ただ、いつもの旅とは少し違った。取材時間までに現地にたどり着いておかなければならず、いつものようにマイペースで移動するわけにはいかなかったのだ。車での移動は渋滞に巻き込まれる可能性もあり、移動時間が読めない。そこがちょっと大変だった。
虎ノ門ヒルズから浜松へ
最初の取材は、虎ノ門ヒルズ。都内のなかでも、とくにキラキラとまぶしいエリアである(個人の感想です)。駐車場は地下で、高さ制限がある。でもハイエースなら問題なし。キャブコンと違って高さがない分、室内での居住性は少し損なわれるが、こういったときには便利だ。

取材まで少し時間があったので、T-MARKETのカフェで仕事をする。

このあと取材を終え、その足で西へ。一気に愛知県まで行くのも可能だが、取材後は特に疲れる。途中の浜松SAにハイエースを停めて車中泊することにした。ここから翌日の取材場所までは1時間半ほど。朝に出発すれば十分間に合う、ちょうどいい場所だ。
名古屋モーニング
食べ物に手は抜かない私たち。どこに行っても、その土地の美味しいものを探す。
浜松を朝に出たおかげで、名古屋に着いても取材までに時間の余裕があった。秋葉さんは名古屋モーニングが食べたいらしく、ナディアパーク近くのカフェでオーダー。コーヒー1杯頼むだけでパンやサラダがついてくるというのは、嘘ではなかった。

この日の取材は秋葉さんの担当。秋葉さんがナディアパークで取材している間、私は別行動をとった。
数年ぶりの再会と、スガキヤ
その頃、私は愛知県在住の友だちに会いに行っていた。会うのは数年ぶり。オンラインではよく顔を見ていたけど、やっぱり直接会うのは違う。ご自宅にお邪魔して、近況の話をした。
名古屋には美味しいものがたくさんあるが、私がどうしても食べたかったのは、名古屋人のソウルフード、スガキヤのラーメン。先割れスプーンでスープを一口飲み、「そうそう、これ!」と大興奮した。昔から好きだった、この味。友だちといっしょに食べることができて嬉しい。普段会えない人に会えるのも、バンワークのいいところだ。

夕方、取材を終えた秋葉さんと合流し、刈谷へ向かって走った。
刈谷ハイウェイオアシスを拠点に
水曜日と木曜日の夜は、刈谷ハイウェイオアシスで車中泊。木曜日から金曜日にかけての別媒体の取材は、ここを拠点に動いた。ここはただのパーキングエリアではなく、グルメや遊園地、温泉、デラックストイレなど、設備がとても充実している。東京から西に向かって走るときはいつもお世話になる場所だ。今回もゆっくり温泉に浸かり、旅の疲れを癒した。

帰り道、駿河湾沼津で
金曜日に取材を終え、帰路へ。さすがに連日の取材で少し疲れたので、一気に東京まで行かず、駿河湾沼津SAでひと晩過ごすことにした。
駿河湾沼津は人気のサービスエリアで、海を臨む景色が素晴らしく、グルメも美味しい。ただ、夜は少し騒がしかった。たぶん、車を停めた場所がよくなかったのだと思う。昼間に過ごしやすいところも、夜になると姿を変える。昼間に行きたい場所と、夜過ごすのにふさわしい場所は違う。
翌日の土曜日、無事に東京へ戻った。出発する前はどうなることかと心配だったが、やってみるとなんとかなるものだ。「新幹線や飛行機で移動すれば速いのに」という人もいて、たしかにそうだと思う反面、「新幹線や飛行機は疲れるからなあ」とも思う。そんなことをいうと「ハイエースのほうがよほど疲れそうだけど」と不思議な顔をされてしまうが、実際、私にはハイエースのほうが楽なのだから仕方ない。