【車中泊】氷見漁港場外市場 ひみ番屋街(富山県氷見市)

車中泊に適した場所を紹介するコーナー、今回は富山県氷見市にある「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」をご紹介します。

「ひみ番屋街」には、新鮮な魚や地元の商品を販売する施設、フードコート、飲食施設、回転寿司店などがあり、どれを食べればいいか迷うほど。氷見市は寒ブリで知られており、時期があえば新鮮な寒ブリが楽しめます。特に私がお勧めしたいのは、氷見の昆布を使った白身魚の昆布〆です。昆布の味が染みていて、とても美味しいですよ。

ひみ番屋街で買ったお寿司を車のなかで頂きました。おいしかった…

敷地内には、唐島と海に浮かぶ立山連峰を望む展望広場や、隣の「氷見温泉郷総湯」の源泉を使った足湯があります。富山湾の向こうにある立山連峰の絶景を眺めながら浸かる足湯は最高! しかも利用は無料です(8:30から17:30まで)。

道路をはさんだ向かいには、「氷見温泉郷総湯」があります。源泉掛け流しの天然温泉施設で、泉質は塩化物強塩温泉。血液の循環を促進させるだけでなく、痛みを和らげる鎮静効果もあるとか。

入館料は大人(中学生以上)が700円、小人(小学生以下)が300円、幼児(3歳以下)が100円。定休日はありませんが、メンテナンス休業があることをご了承ください。営業時間は平日が10:00から23:00(受付は22:00まで)、土日祝日は7:00から23:00(受付は22:00まで)となっています。

温泉のあとで海側を散歩してみたら、こんな風景が。見てよし、食べてよし、浸かってよしという3拍子揃った道の駅です。富山に行ったら、ぜひお立ち寄りを。ただし人気の道の駅なので、土日は駐車場がすぐ満車になります。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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