【すっきり生活】用事忘れずに スマホで通知を

日経新聞「プラスワン」(1月14日号)の「すっきり生活」を執筆しました。テーマは「スマホの通知機能を便利に使う」です。

私が通知機能を多用するようになった理由は、自分の物忘れのひどさに辟易したから。未来の自分が全く信用できず、「未来の私に間違いなく伝えるにはどうすればいいか」をじっくり考えた結果、「スマホの通知を使えばいいんだ!」ということに気づきました。

以前、母が「毎日飲まなければならない薬をついうっかり忘れてしまう」とぼやいたときも、この方法を採用しました。母のケータイで、毎日同じ時間に「薬を飲む」というアラームを鳴らすようにセットしておいたんです。後日、母から電話がかかってきて、「真花のおかげで薬を忘れずに飲めるようになった!」とのこと。このとき、「やっぱりアラームの活用は効果的」と実感した次第です。

ということで、同じような悩みがある方は、ぜひアラームの活用をご検討ください。下記URLのリンク先に記事が転載されています。

スマホで通知、「うっかり」防ぐ 時刻・場所で設定

記事の中で紹介したのは、以下の例。

  • タイマーとして使う:煮込み時間やカップ麺などをセットしておく
  • アラームとして使う:目覚まし代わりに
  • 予定を通知する:外出などの予定を忘れないように
  • やるべきことを通知:タスクに期日をセットする
  • 場所で通知:目的地が近づいたら通知する
  • 移動時間を考慮してプラン:電車経路検索と組み合わせて使う
  • 記念日の通知:誕生日はプレゼント準備期間も確保して
  • 習慣化を支援:毎日決まった時間に通知

それぞれの詳しい内容は上記リンク先の記事をご覧くださいね。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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