【車旅】阪九フェリーで門司港から神戸へ

しばらく九州でしていましたが、東京で対面仕事が入り、急いで移動することになりました。そこで、仕事時間を確保するためにフェリーを使ってみることにしました。

今回選んだのは、新門司港と神戸港を繋ぐ「阪九フェリー」です。このフェリーを使うと、新門司港を18:40に出港し、神戸港には翌日の7:10分に到着します(平日の場合)。着いた朝から運転すれば、その日のうちに東京に着くこともできます。つまり、大幅に時間を短縮できます。

新門司港でフェリーの乗船待ち。
もちろん、車内でバンワークをして待ちます。

三半規管の弱い僕は、船酔いを恐れて、これまでフェリーを敬遠していました。しかし実際に乗ってみると、細かい機械的な揺れは感じるものの、船酔いするほどではありません。

今回の船は「やまと」。かなり大きなフェリーです。

フェリーの設備も素晴らしく、船のあちこちで休めるスペースがあったり、キッズコーナーがあったり、レストランや売店、自販機も充実していたりして、とても快適です。

船内には、こうったスペースがあちこちにあります。
食事はレストラン。すごく混むので早めに行くのがお勧めです。

内湯や露天風呂もあります。船に乗り込んで早々、まだ出航していない時間に露天風呂に入ってみましたが、おそらく港からは丸見えだったのではないでしょうか(笑)。

お風呂もついています。シャワーや露天風呂があって快適です。

客室は窓付きの和室を選びましたが、まるで旅館のようでした。窓からは海が見えます。テレビもあって、夜はゆっくりと過ごすことができました。こんなに快適なら、もっと早く使っていれば良かったと思いました。

部屋は和室。テレビやケトルがついています。トイレもあってかなり贅沢。

九州 – 関西間以外にもフェリーは運航しているので、今後、遠出をする際はフェリーの活用も視野に入れていきたいと思いました。

朝方、明石海峡大橋を通過しました。

秋葉 けんた

投稿者プロフィール

IT系のライティングを担当。
書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。

 ●これまでの主な仕事
PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。

 ●連絡先
メール:kenta@office-mica.com

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