【レビュー】フープロとパスタマシンで餃子を作ろう!

まだ包丁使ってる? 絶品餃子はフードプロセッサーで

家電コーディネーターだった故・戸井田園子さんの息子さん、戸井田満樹(まんじゅ)さんがついに登場しました! 

常に家電の新製品が100台以上ある環境で育った彼にとって、家電は空気のようなもの。息をする感覚で、新製品を使いこなします。そんな彼を見た戸井田園子さんは「まるで家電サラブレッドね」と言っていたそうです。

戸井田園子さん亡き後、戸井田満樹さんは「母の遺志を継いでいこう」と決意。NIKKEI STYLEの新連載をスタートすることになりました。そこで、園子さんと一緒に記事を作ってきた私が、彼のサポート役を担当。これから満樹さんと一緒に、家電記事を作っていきます。

ちなみに満樹さん、得意な家電は「調理家電」とのこと。これから「調理家電研究家」として、調理家電を使って作るさまざまなお料理を紹介していきます。

とはいえ、なんといっても「家電サラブレッド」ですから、普通の調理家電紹介とはひと味違います。なんたって「えっ。井上さん、今でもガスコンロ使って料理しているんですか?」というような方ですから。今回のテーマである「餃子」も、「いや、餃子作るのに包丁なんて使わないでしょう」という彼の一言で決まりました。

包丁を使わずに作る美味しい自家製餃子の作り方、知りたいかたはぜひ記事をご覧下さいませ。

まだ包丁使ってる? 絶品餃子はフードプロセッサーで

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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