【車中泊】道の駅「あそ望の郷くぎの」(熊本県阿蘇郡)

2022年6月、阿蘇山でしました。阿蘇山には「あそ望の郷くぎの」という道の駅があります。とても気持ちいい道の駅なので、ご紹介します。

「あそ望の郷くぎの」は、阿蘇山の南の麓・南阿蘇村久木野にあります。ここの一番の魅力は「阿蘇五岳」の大パノラマで、どこに立っても素晴らしい景色が見渡せます。

外輪山に降った雨が伏流水となって湧き出す「古代の泉」や、その水の流れを利用して動く「水車小屋」も併設されています。いつもは蕎麦打ちが体験できる「そば道場」が開かれているようですが、運悪く施設全体が改修されているタイミングで訪れたので、どこにも入れませんでした…。リベンジしたい。

私たちは大のmont-bellファンですが、道の駅にmont-bell直営店もありました。各地のmont-bellには、その土地のオリジナルTシャツが販売されているので、いつも買いたくなってしまいます。

道の駅の隣には「あか牛の館」があり、阿蘇の名物である赤牛料理が食べられるとのこと。これまた運悪く営業時間を過ぎていたので、食べられず残念でした。ただ、道の駅の中にはこんな自動販売機があり、24時間、赤牛肉が食べられるそうな。これなら車中飯の食材にもできそうですね。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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