【あつ森】くさったカブの作り方と使い方

禍の影響で、みっちり巣ごもりしている秋葉です。

これまで家庭用ゲーム機はあまりプレイしていなかったのですが、つい出来心でNintendo Switchを購入してしまいました。

プレイしているゲームは「あつまれ どうぶつの森」と「リングフィットアドベンチャー」。どちらも人気のゲームでプレイしている人も多いようです。もちろん、秋葉も夢中になって遊んでいます。おかげでかなり寝不足です。

そんな訳で、今いちばん旬(秋葉的に)である2つのゲームを、これから定期的にしていきたいと思います。同じゲームで遊んでいる人はもちろん、まだ持っていないという人にも読んでもらいたいです!


さて、今回ご紹介するゲームは「あつまれ どうぶつの森」。ご存じの通り、無人島に移住して動物たちと一緒に生活するというゲームです。特に戦うこともなく、ただ淡々と動物たちとの会話や虫取り、釣りなどを楽しむだけの、実に平和な世界です。

このよくわからないキャラが僕。これから釣りに出かけるところです。

「あつまれ どうぶつの森」では、「ベル」と呼ばれる通貨でさまざまなアイテムを売買します。ベルを稼ぐには、虫や魚を採取したり、DIYで家具を作って売ったりします。

地道に続けていえばある程度のベルは得られますが、効率よく稼ぎたいなら「カブ」がオススメ。ゲーム序盤では出てきませんが、しばらく続けていると、日曜の午前中に「ウリ」という動物がカブを売りにきます。

カブの価格は日(時間)や島によって変動しますので、できるだけ安く買い、高く売ることで、莫大なベルを稼ぐことができるという仕組み。そう、あの「株」と同じです。「あつまれ どうぶつの森」のプレイヤー同士で情報交換し、少しでも高く売れる島でカブを売るというようなことも行われているようです。

高い値がつくまで待っていてもよいのですが、購入から1週間経つとカブが腐り、売価が100ベルになってしまうので注意が必要。カブを腐らせると大損しかねません。そのため、腐る前に売り切る必要があります。

100ベル! 購入価格より低い価格だとガッカリしますね……

しかし、実は「くさったカブ」にも利用価値があります。「くさったカブ」には「アリ」や「ハエ」がたかるので、これらの虫が欲しい人は、むしろカブを腐らせてみてはいかがでしょうか。

見えにくいですが、僕の後ろにあるのが「くさったカブ」。このまましばらく放置していると、アリがたかってくるはず……

秋葉 けんた

投稿者プロフィール

IT系のライティングを担当。
書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。

 ●これまでの主な仕事
PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。

 ●連絡先
メール:kenta@office-mica.com

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