【試して納得】レトロなかき氷器で夏の思い出作り

お知らせ

井上です。日経新聞「プラスワン」(8月9日号)「試して納得」というコーナーの記事を執筆しました。その名の通り、実際にその製品を試しながら実感したことを書いていきます。

今回のテーマは「レトロなかき氷器」です。暑い日が続いています。かき氷が恋しくなりますよね。この記事では、かき氷が家庭で楽しめるだけでなく、ノスタルジー気分に浸れるかき氷器をご紹介しました。

今回ご紹介したのは、「氷屋さん シャリッとフワッとかき氷器 D-1333」(パール金属)、「氷削り器<きょろちゃん>ABF-G100」(タイガー魔法瓶)、「Toffy コンパクト電動ふわふわかき氷器」(ラドンナ)です。電動で操作が簡単、しかもお店で食べるようなかき氷が楽しめるのは「Toffy」ですが、かき氷を作ること自体が楽しめるのは「きょろちゃん」でした。きょろちゃんのデザインが可愛くて、季節が変わっても部屋の中に置いておきたくなります。「氷屋さん」は市販のロックアイスでもかき氷が作れるから、「今すぐ食べたい」ときはコンビニに走ればOK。Toffyの「ミックス氷」は映えますが、準備するのに時間がかかるのが難点。お客様をおもてなしするのにはいいかもしれません。

詳しい使用レビューは本誌記事をご覧ください。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

関連記事

マイカのニュースレターに登録

TOP

お問い合わせ

CLOSE

お問い合わせ