井上です。5/26発売の日経パソコン、「タブレット読書術で人生を豊かに」という記事を書きました。もっとわかりやすくいうと「電子書籍ノススメ」というお話です。はい、私、電子書籍が大好きなもので。私のKindleにはすごい数の積ん読が積み上がっています。これ、全く自慢になりませんが。
私はいつも、Kindle本をiPhoneとiPad miniとKindle VoyageとKindle ScribeとMacBookで読んでいます。どれか一つあれば良さそうに思えますが、それぞれ個性があり、読む本の内容や読書する場所によって最適端末が変わるので、やっぱり全部必要なんです。
電子書籍で小説を読むときは紙の本と同じようにページをめくって読み進めますが、実用書や哲学書をよむときはiPad miniやKindle Scribe、MacBookでハイライトやメモを駆使します。特に月に一度の読書会で使う本は、すさまじい量のメモとハイライトがついています。これを紙の本でやろうとすると、おそらく付加しておきたい情報量を削らなければならないでしょう。
こういった経験をベースに、電子書籍をタブレットで読むメリットやコツなどをぎゅっとまとめた記事になります。ご興味がある方は、ぜひ本誌をお手にとってご覧ください。下記のリンク先で販売されています。