【日経パソコン】(5/26号)「タブレット読書術で人生を豊かに」

レビュー&コラム

井上です。5/26発売の日経パソコン、「タブレット読書術で人生を豊かに」という記事を書きました。もっとわかりやすくいうと「電子書籍ノススメ」というお話です。はい、私、電子書籍が大好きなもので。私のKindleにはすごい数の積ん読が積み上がっています。これ、全く自慢になりませんが。

私はいつも、Kindle本をiPhoneとiPad miniとKindle VoyageとKindle ScribeとMacBookで読んでいます。どれか一つあれば良さそうに思えますが、それぞれ個性があり、読む本の内容や読書する場所によって最適端末が変わるので、やっぱり全部必要なんです。

電子書籍で小説を読むときは紙の本と同じようにページをめくって読み進めますが、実用書や哲学書をよむときはiPad miniやKindle Scribe、MacBookでハイライトやメモを駆使します。特に月に一度の読書会で使う本は、すさまじい量のメモとハイライトがついています。これを紙の本でやろうとすると、おそらく付加しておきたい情報量を削らなければならないでしょう。

こういった経験をベースに、電子書籍をタブレットで読むメリットやコツなどをぎゅっとまとめた記事になります。ご興味がある方は、ぜひ本誌をお手にとってご覧ください。下記のリンク先で販売されています。

日経パソコン

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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