【車旅】「ドラマチックエリア佐野」で麺ソファに座る

佐野サービスエリアが「ドラマチックエリア佐野」として生まれ変わりました!Facebookの友だちが「麺ソファ」で撮った写真を投稿していたので、興味が湧き、行ってみることにしました。

佐野サービスエリア(下り線)は、2023年7月13日に「ドラマチックエリア佐野」としてグランドオープンしたとのこと。コンセプトは、自由で居心地の良い豊かな”Park(パーク)”での時間を過ごすことだそうです。

高台に位置した開放的なロケーションを活かし、商業施設、カフェ、広い芝生広場が一体となった憩いの空間になっていました。

なかでもユニークなのが、佐野の代表的なソウルフードである「佐野らーめん」をイメージした「麺ソファ」。その名の通り、約4mのコシのある大きなちぢれ麺で作ったソファです。早速、写真を撮ってみました。テーブルはナルトとゆで卵を模していて、ひそかなこだわりを感じました。

このエリアには、他にも多くの魅力的なスポットがあります。スターバックスからは緑の広い芝生や四季折々の姿を見せる三毳山の眺望を楽しむことができますし、「お空がひろいテラス」からは、高台の立地が作り出す開放的なロケーションや、時間や季節とともに移ろう景色を眺めることができます。

もちろん、佐野ラーメンもいただきました。あっさりした醤油味で、脂が苦手な人もするする食べられそう。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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