【車旅】夏の車中泊、熱帯夜対策。

EcoFlowさんのWave2をお返ししたので、今は自前のクレクール3使っています。Wave2の冷房能力の方が高いけど、クレクール3も工夫次第で相当いけます。

排気ダクトは助手席の窓側に設置して、荷室との間は断熱機能付きカーテンで仕切ります。さらに、冷たい風が直接ベッドに届くようにダクトをつけて伸ばします。さらにさらに、その下にサーキュレーターを置いて冷気を送ります。

静岡を訪れた夜、この方法で25度まで下げました。途中、少し寒くなったほど。朝は26度で、ホットコーヒーが飲めるほどの涼しさでした。

今回の実験で、夏の車中泊もなんとかいけることが証明されてひと安心。ただしポータブル電源だけだと一晩使えないので、RVパークは必須です。あるいはソーラーパネル&サブバッテリーで最強電源環境を整えるべきか。ううむ、悩みます。

まだまだ残暑厳しいので、車中泊には十分な暑さ対策を。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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