【車中泊】道の駅「保田小学校」(千葉県安房郡)

廃校になった小学校をイノベーションした「道の駅 保田小学校」に来ています。学校での、シュールでとてもいい感じでした。

体育館を改造したマルシェ「きょなん楽市」も、プールを改造したお風呂も、教室を改造した宿泊施設も面白い。あちこち眺めながらノスタルジー感じてます。朝はみんなでラジオ体操しました。気分すっきり。

体育館を改造した「きょなん楽市」
宿泊者と来場者が利用できるお風呂「里の小湯」
教室を宿泊施設に「学びの宿」

タイムは、校内にある「里山食堂」へ。「保田小給食」のメニューは、ハムカツとクジラの竜田揚げ、卵焼き、ピーナッツ味噌、カレー、ポテトサラダ(1200円)。昔なつかしいお盆に盛り付けられていました。

里山食堂
保田小給食(1200円)

このほかにも石窯のピザ屋さんや中華料理屋さん、カフェなどがあり、食べ物には困らない印象。車中泊におすすめです。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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