【車中泊】瀬戸内に浮かぶ「与島PA」(香川県坂出市)

東京から徳島までフェリーで移動し、そこから岡山まで行く途中、与島PAで車中泊しました。

「瀬戸大橋の途中にパーキングエリア」と聞くと「は?」となりますよね。種明かしをすると、瀬戸内海に浮かぶ島の上に設置されているんです。橋の途中にPAへの入り口があり、らせん状の道を下りていくとここに出ます。かなり急勾配なので、くれぐれも運転にはご注意を。

夕方になると、瀬戸内海に沈む美しい夕日を見ることができます。今回ここに立ち寄ったのも、ひとえにこの光景が見たかったから。駐車場の近くからも見えますが、おすすめは与島プラザの展望台の上です。遠くの島々まで見渡すことができます。

そしてもう1つ見ておきたいのが、朝日。与島はとても小さな島なので、朝日も夕日も見ることができるんです。朝早く起きて小高い丘に上ると、瀬戸大橋の向こう側に昇る朝日を見ることができました。

丘の上から反対側を見ると、こんな感じ。瀬戸内の美しい風景が存分に楽しめる、とてもステキなパーキングエリアでした。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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