【グルメ】宮島サービスエリアで食べた「はぶて焼き」とは

井上です。11月22日、山陽自動車道で西に向かう途中で宮島サービスエリアに立ち寄りました。ここにはとても広い公園があり、南端まで行くと大きな鳥居が見えてきます。鳥居の先には、海を臨む見晴台が。もちろん、宮島も見えます。無料で使える望遠鏡もありました。

公園の木々は見事に紅葉しています。散策しながら、のんびり紅葉狩りを楽しみました。

「花より団子」といいますが、私は「紅葉より牡蠣」。お店で焼き牡蠣と串牡蠣を買って車の中でいただきました。

とても美味しかったけど、これだけではお腹は膨れません。タイムには、レストランで食事をすることに。SA内にある「磯もみじ」というレストランに入り、広島名物の「はぶて焼き」を注文しました。

これが「はぶて焼き」。煮魚や焼き牡蠣、卵焼きなどがごはんの上に乗っています。魚や牡蠣には味がついているのでそのまま食べて、ごはんには左上にある「丼出し」をかけて味を付け、食べます。そのあと、わさびや三つ葉などをごはんの上に乗せて、急須に入った「吸い地」をかけて食べるそうです。何度も味を変えることで、最後まで飽きさせずに食べさせようという工夫なのでしょうか。

「はぶて焼き」の由来についても書かれていました。読んでみて、その内容にビックリ。ここには「微笑ましい」と書かれていますが、いやいや、怖すぎてとても笑えませんって……。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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