【暮らし】一年の折り返し。「水無月」で後半戦もすこやかに。

6月30日には「水無月」という和菓子をいただきます。

「水無月」は氷に見立てた白いういろうの上に
厄払いの意味をこめた小豆の甘煮が乗っているお菓子です。
最近は東京のデパートなどでも見かけることがありますが
この時期にしか出回らないお菓子なので
見つけたらすかさずゲットです。

この「水無月」を食べる習慣は
もともとは京都での風習で
今年前半の穢れを払い、後半の無病息災を願うものです。

そう。気がつけば2022年も折り返しですよ。
後半はどんなことがあるのかな。

世の中の様子も少し落ち着いてきたようですが
引き続き体調管理には気をつけて
なるべく機嫌よく過ごしたいと思います。

河村 佳子(かわむら かこ)

投稿者プロフィール

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。

●これまでの主な仕事
短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。
大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。

●連絡先
メール:kako@office-mica.com

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