【旧車生活】青い空白い雲

スタッフコラム

寒さが緩んだ今日。空にはポッカリ浮かんだ白い雲。自分が花粉症であることも忘れて、思いっきり深呼吸したくなります。とは言っても、例年にない雪不足や摂氏20度を記録した南極、それにコロナウイルスのことを考えると気分も滅入りがち。そこで、こんな時だからこそ明るいことを考えてみるのはどうでしょう?

これから梅雨までが旧車の季節。ブリリリリ~と二気筒独特の音を響かせてドライブに行きましょう。キャンバストップを開けて走ると、新緑の匂いを感じられて気持ちがいいんです。ここは奮発してタータンチェックの敷物とフルセットのピクニックバスケットを奮発し、美味しい料理を詰め込んで出かけましょう。 

写真のようにワインが付いていれば最高ですが、ドライブでは我慢、我慢。その代わりと言ってはなんですが、青空の下で珈琲を煎れて見るというのはいかが?

今はもう手に入らないようですが、ブルーボトルコーヒーとTIMBUK2のコラボが作り出したトラベルキット。小さなバッグに収められた、ハンドミル、ドリッパー、カップx2、ペーパーフィルターに珈琲豆。品質の高いグッズを絶妙なサイズ感でまとめたセットものって、どうしてこんなに魅力的なんでしょう。

自分で気に入ったバッグを選んで、単品で購入したドリッパーなどをつめたオリジナルのセットを組むのも楽しそうです。

参考サイト
トリバのコーヒーバッグセット 
ALOCSの「アウトドア珈琲セット」
ブルーボトルトラベルキット

水瀬 涼介

頭のなかにある景色を言葉にしていく楽しさを真花さんに教わり、 「カタチとして残るもの」へのあこがれを抱いてマイカのメンバーに加わった。趣味は愛する旧車のメンテナンス。 愛車は1971年式のFIAT500-L●これまでの主な仕事 外資系物流業界に長く従事。システム部、キーアカウント、4PLなど社内のあらゆる部署を経験したオールラウンダー。

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