【レポート】Appleのサポート拠点、ジーニアスバーに行ってきた

スタッフコラム

愛機Macbookの調子がすこぶる悪く、銀座のジーニアスバーに行ってきた秋葉です。

ここ数ヶ月、バッテリーの減りが早く、バッテリー自体も膨張し始めていました。そのため、バッテリーがキーボードを押し上げてしまい、液晶をきちんと閉めることもできなくなっていたのです。

Macbookは仕事でも使っているメインマシンなので、修理に出す、という勇気が出ずに、しばらく放置していたのですが、どうにもならなくなって銀座Appleストア内にあるジーニアスバーにサポートを依頼しに行きました。

ジーニアスバーは、予約制なので、あらかじめサポートページから来店時間などを予約します。

その時間に行くと、すぐに担当スタッフがつき、Macbookの診断が始まりました。待つこと5分。バッテリーに異常があるから、交換する、という事になりました。

今回、Macbookは購入から期間が過ぎており、有償での修理。2万円弱で交換できることがわかりました。

ジーニアスバーで修理してもらえるかと思ったら、リペアセンターでの作業とのこと。早ければ3日、平均では1週間ほどかかる、という説明でした。

1週間、Macbookがないという状況は正直きついのですが、まぁ、仕方ありません。予備機のWindowsマシン「GPDポケット」使って乗り切ろうと考えました。

ちなみに、Macbookの修理状況は、アップルのサポートサイトから確認できます。今回の場合は、翌日にリペアセンターに届き、その日中に修理が終わって発送されたことが確認できました。土曜日に修理を依頼して、月曜日にはMacbookが帰ってきました。

いま、MacBookで書いていますが、すこぶる快調。バッテリーも満充電できました。

こんなに素早く対応してもらえるなら、もっと早く修理に出しておけば良かった。

Appleのサポートは非常に早いので、今後はどんどん使っていこうと思います。

秋葉 けんた

秋葉 けんた

IT系のライティングを担当。 書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。●これまでの主な仕事 PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。●連絡先 メール:kenta@office-mica.com

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