【試して納得】家庭でもシュレッダー、個人情報を細断

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井上です。日経新聞「プラスワン」(11月29日号)「試して納得」というコーナーの記事を執筆しました。その名の通り、実際にその製品を試しながら実感したことを書いていきます。

今回のテーマは「シュレッダー」です。ポストに届く明細や通知、宅配の伝票など、個人情報が書かれた紙は処分に気を遣いますね。今回は家庭用に適したシュレッダー3製品を使い、セキュリティー、速度、運用面で比較してみました。

紹介したのは次の製品。

これは手回し式の入門機。価格も手ごろなので、お試し用としてどうぞ。小さいから玄関においておくのも便利。マグネットでドアに貼り付けようかなと思案中です。

こちらはスピード超速で事務処理が捗る製品。年末に一気に片付けたいときはこれが便利。実際、私もガンガン遣いました。

こちらはセキュリティ重視の製品。マイクロカットで粉々に粉砕され、どんな手練れでも復元不可能。しっかり情報漏えいを防ぎたい人はこれをどうぞ。

詳細を知りたい方は、ぜひ本紙をご覧ください。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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