仕事スペースを効率化 1台2役のマルチ機能文具4選

日経BPの「NIKKEI STYLE」というWeb媒体で、文房具をする連載がスタート。第3弾は、仕事スペースを確保するのに役立つマルチ機能文具4選です!

仕事スペースを効率化 1台2役のマルチ機能文具4選

1台2役とは、1つで2つ以上の役割を果たすという意味。たとえば、これ。

マッキーワーク(ゼブラ)

メイン機能はマーカーなんだけど、細字のキャップのお尻にプラスチック製のオープナーがついているというもの。このオープナーがあれば、宅配便のガムテ剥がしにイライラするストレスがなくなります(実際、私も普段使っています)。

「カッターナイフでいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、カッターナイフって刃が鋭いから、ケガをしないように取り扱いが慎重になりますよね。特に小さいお子さんがいるご家庭では、置き場所にも気を遣っていると思います。ですが、これはプラスチック製なので、そこまで心配する必要はなし。

マーカー部分は普通に使えるので、段ボールになにか書いておきたいときに便利です。わが家では玄関に常備しています。価格は198円。

ほかにも便利グッズを3点、紹介しています。詳しいレビューは、記事をご覧くださいね。ユーザー登録しなくても誰でもすぐに読めます。

仕事スペースを効率化 1台2役のマルチ機能文具4選

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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