【ブラックフライデー20%OFF】Ankerでリアルタイム翻訳を体験しよう

レビュー&コラム

秋葉です。グローバル化が進む現代、海外とのコミュニケーションがますます重要になっています。Ankerの翻訳機能を活用すれば、言語の壁が一気に低くなります。そこで今回は、Ankerのイヤフォンに搭載された翻訳機能についてご紹介します。

Ankerの「Soundcore」アプリが、v4.0.0にアップデートされ、リアルタイム翻訳機能と対面翻訳機能が統合されました。これにより、イヤフォンをつけたまま外国語の会話を聞けば、その意味がリアルタイムにわかるようになります。今回ご紹介する「Soundcore Liberty 5」でも、もちろん使えます!

まずは準備から

翻訳機能を活用するには、まず準備が必要です。最初のステップは、Soundcoreの公式アプリをダウンロードすること。iPhoneユーザーはApp Storeで、AndroidユーザーはGoogle Playで「Soundcore」と検索し、アプリをインストールしましょう。このアプリがあれば、イヤフォンの全機能にアクセスできます。

次に、イヤフォンとアプリの連携です。アプリを起動してお使いのイヤフォンモデルを選択し、Bluetoothでイヤフォンとスマートフォンを接続します。これで準備はOK! 実際に使ってみることにしましょう。

実際に使ってみる

では、具体的にどのように使うのかを見ていきましょう。アプリを起動すると、ホーム画面からAIアシスタント「Anka」またはAI翻訳機能にアクセスできます。まず「リアルタイム翻訳」を選択します。その後、翻訳元言語と翻訳先言語を設定します。たとえば、英語を話す人の言葉を日本語に翻訳したい場合、翻訳元言語を英語に、翻訳先言語を日本語に設定します。

設定が完了したら、マイクアイコンをタップして待機状態に入ります。これで相手が話す準備ができました。YouTubeでTEDなどの動画を視聴してみると、その音声がイヤフォンを通じて日本語に翻訳されて聞こえてきます。同時に、スマートフォンの画面には翻訳されたテキストが表示されます。より詳しい情報や背景が必要な場合は、スマートフォンの画面で確認することができるという仕組みです。

ここで重要なのは、インターネット接続が常に必要だということです。翻訳エンジンはクラウド上で動作しているため、Wi-Fiまたはモバイルデータ通信がなければ機能しません。海外出張へ行く際は、事前に通信環境を確認しておくことが大切です。

リアルタイム翻訳と対面翻訳の違い

翻訳機能には、いくつかの使用パターンがあります。最も基本的なのが「リアルタイム翻訳」で、相手が話した言葉を、その場で日本語に翻訳してくれる機能です。これは特に海外出張での現地人との会話や、国際会議、あるいはウェビナーへの参加時に威力を発揮します。たとえば、英語の講義を聞きながら、同時に日本語の翻訳をイヤフォンで受け取るといった使い方も可能です。講義や授業など、主に聞く状況に最適化されているため、学生にとっても非常に有用な機能です。

もう一つの使用方法が「対面翻訳」で、向かい同士で会話する際に相手の言葉をリアルタイムで翻訳する機能。スマートフォンを相手に向けることで、より自然な会話フローを実現できます。海外旅行先で現地人と会話する際や、外国人観光客とコミュニケーションを取る場面で活躍するでしょう。

翻訳機能が世界を変える!

Ankerのイヤフォンの翻訳機能は、言語の障壁を劇的に低くし、グローバルなコミュニケーションを実現する革新的なツールです。ビジネスから日常生活、学習まで、様々なシーンでその価値が発揮されます。2025年に発売された「Soundcore AeroFit 2 AI Assistant」を始めとした複数のモデルで利用可能になったことで、これまで以上に多くのユーザーがこの機能の恩恵を受けられるようになりました。

言語の違いによるストレスを軽減し、もっと自然で豊かなコミュニケーションをしたいと考えているなら、最新バージョンのSoundcoreアプリをダウンロードして、この便利な翻訳機能を体験してみてください。あなたの世界は、ぐっと広がるはずです。

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秋葉 けんた

秋葉 けんた

IT系のライティングを担当。 書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。●これまでの主な仕事 PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。●連絡先 メール:kenta@office-mica.com

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