デスクワークに疲れたら 気分一新おすすめグッズ4選

レビュー

デスクワークに疲れたら 気分一新おすすめグッズ4選

日経BPの「NIKKEI STYLE」というWeb媒体で、文房具をレビューする連載を書いています。第4弾は、デスクに備えておきたい気分転換アイテム4選です!

東京では緊急事態宣言が解除され、一気に通常が戻ってくるのかと思いきや、まだまだテレワークを続けている会社は多いようです。第6波を警戒して様子を見ているのかもしれませんし、職場を移転してフリーアドレス化したため、全社員出社自体が難しくなったのかもしれません。いずれにせよ、まだしばらくはテレワーク(リモートワーク)は続きそうです。

テレワークで課題になりがちなのが、「オフとオンの切り分けができない」ということ。私はこの連載のなかで、何度かこの課題に挑戦してきましたが、今回はその発展形として「デスクに気分転換アイテムを置くと仕事が捗るよ」という提案をしてみました。

イチオシはいつでも自分をリブートできる「KACHA」ですが、装着したあと視界がクリアになる「ホットアイマスク」もよかった。ゆるキャラっぽい「ツノザウルス」は、機能はもちろん、そのユニークでチャーミングな見た目でも癒してくれるという優れもの。サーモスのマグは、時間がゆったり流れるニクい演出付き。実際に試してみましたが、ふわっとフタが開く感覚が斬新で、何度も開いたり閉じたりしました。

今回紹介した商品のリストはこちらです。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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