大阪・関西万博に行ってきました

スタッフコラム

真花さんと秋葉さんが行く予定だった大阪・関西万博に代打で行ってきました。

もともと万博には行こうかどうしようか迷っていて、だけど、相方が付き合ってくれなさそうなのであきらめようかと思っていたところに、今回の話をいただいたので、わたしとしてはとてもうれしい機会となりました。

万博のチケットは、秋葉さんから入場予約の日時とパビリオンの抽選申し込みの状況をそのまま引き継ぎました。そうしたら、激戦という噂の「Null2(ヌルヌル)」の7日前予約ができてしまったのです。あぁ、これは真花さんと秋葉さんがどうしても行きたいって言ってたパビリオンなのに、なんの予備知識もないわたしが行ってきていいんだろうか。せめてその様子だけでも真花さんに伝えないといけないよね、と多少の予習をしたものの楽しめる自信が全くないまま、当日を迎えることになってしまいました。

さて、当日。
9時に西ゲートから入場ということだったので、桜島駅からのシャトルバスで行くことにしました(時間帯予約制/要アプリ)。駅を出るとバス待機エリアはすでに長蛇の列。しかし、5分おきにバスが5台ずつやってくるので意外と早く乗り込むことができました。万博会場まではおよそ15分で到着です。バスを降りると万国旗が揺れていてちょっとわくわくしました。

入場ゲートでは空港で実施されているようなセキュリティチェックがあります。わたしはちょうど9時ぐらいに着いて会場に入ることができたのは40分後。日傘持参とはいえ、屋根のないところでじっと待たなくてはいけないという、この入場を待っている時間がわたしにはつらかったです。午後になるとスムーズになるそうなので、もし次の機会があるんだったら午後入場にしようと思いました。

パビリオンの予約ができているのは午後1時のNull2だけ。それまではのんびりと会場を見て回るつもりで、どの辺に行こうかなあと思っていたら「今なら予約なしで入れますよ」と案内をしているパビリオンがあったので、ふらりと立ち寄ることに。ここは海とプラスチックによる海洋汚染について考えるための展示でした。

 ブルーオーシャンドーム https://zeri.jp/expo2025/

そのあとは、Null2に行く前にお昼ごはんを食べておきたいし、あんまり並びたくないので早めにお店を選ばなくてはいけないことを考えると、それほどゆっくりしている暇はありませんでした。

……簡単にレポートするつもりが一回では収まりませんでした。
来週はまたこの続きを書きますね。

河村 佳子(かわむら かこ)

河村 佳子(かわむら かこ)

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。●これまでの主な仕事 短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。 大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。●連絡先 メール:kako@office-mica.com

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