【こどもの空気研究所】車の暑さ対策を考える

ブルーエアのオウンドメディア「こどもの空気研究所」に寄稿しました。今回のテーマは、「夏の車内温度を下げる方法」です。

わたしたちは車のなかで仕事をする、いわゆる「バンワーク」を実践していますが、夏のバンワークは本当に過酷です。寒さは着る服やカセットガスストーブなどでなんとかしのげますが、暑さをしのぐ最適解はまだ見つかっておらず、細かいワザを駆使することぐらいしかできることはありません。

とはいうものの、この「細かいワザ」を知っているのと知らないのとでは大違いでして。ちょっとした工夫で「もう無理」が「なんとかなる……かな?」程度にはなりますので、この時期にぜひ覚えておいてもらいたいと思い、まとめてみました。

記事にはいろいろ書きましたが、一番効果的なのは「できるだけ太陽光を避ける」ということ。車を停める場所が選べるのであれば、屋根のあるところか木陰を探してみましょう。それだけで、過ごしやすさが全然違います。

ほかにもいろいろ小技を書いておきましたので、よかったら記事をご覧くださいね。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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