私のデスクワーク腰痛・肩こりを軽減した3アイテム

井上です。最近、首こりと肩こりがひどいので、椅子に乗せて使う低反発クッションを注文しました。タイミングよくAmazonのタイムセールス中で、通常価格3980円が2999円まで下がっていたので、即座に「今すぐ買う」をクリック。以前、これと似た製品を使っていたときに効果を実感していたので、迷いはありませんでした。

ちなみに、そのとき使っていたクッションは、今、秋葉さんのお尻の下に敷かれています。彼も肩こりに悩まされていたのですが、これを使い始めて改善されたとのこと。やっぱり姿勢って大事なんですね。

肩こりに関しては、マウス選びも重要です。私はこのトラックボールを使っています。

以前はマウスを使っていましたが、とくにフォトショで画像処理作業を続けていると、すぐに肩こりがひどくなります。そのとき、秋葉さんに勧められたのがこの製品。マウスだと腕全体を動かして操作しなければなりませんが、これなら親指だけでカーソル移動できるため、腕や手首をほとんど動かさずにすみます。

よく「椅子選びは重要」と言いますが、肩をひどく痛めたときに鍼灸治療でお世話になった西尾先生は「椅子の肘掛けは重要」と言いました。「腕は重いから、それをずっと肩だけで支えると負担が大きい。肘掛けに腕を置いて作業すれば、かなり楽になるよ」とのこと。

そこで購入したのが、サムネイルにも登場したLOWYAのオフィスチェア

デスクの下に椅子を片付けたいときは、肘掛け部分を上に跳ね上げれば邪魔になりません。

20〜30代のころは、こんなことをしなくても、気力と体力でなんとなかったんですけどね。年を重ねるに従って、体の声を聞きつつ、おだてたりなだめたりしながらうまいことやっていかなければならなくなりました。この記事が、ご同輩の方々のお役に立てれば幸いです。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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