【車旅】デュアルディスプレイ対決

今回は、スタイルの話。バンワーク、つまり「バンで仕事する」スタイルです。私たちは夫婦で仕事をしながらハイエースで全国を回っています。PCがあればどこでも作業できる仕事だからこそ、こんな運用が1年半も続けられているわけです。本当にありがたい。

PC周りの環境は、日々アップデートしています。最近はデュアルディスプレイがメイン。秋葉さんは「競バンライフ」さんリスペクトで、上下にモニターを並べています。

上にあるモニターはモバイルディスプレイ。薄くて軽くて画面もきれい。秋葉さんは上の画面に検索や情報、メールなどを表示させ、下の画面で原稿を書いたりしているようです。

モニターを支えているスタンドはこちら。下で支える仕組みなので、モニターのサイズを問わず、なんにでも使えるのがよかったとか。

私はMacBook AirとiPad Proの2台使い。内容によってデュアルディスプレイにしたり、それぞれMac OSとiOSのままで使ったりしています。MacとiPadは画面共有できる上、マウスやキーボードも兼用できるので便利です。コピペしたデータも機種間で自由にやり取りできますし。

この2つのスタイルの違いは、目線を移動する方向です。私は目線を右左に移動させますが、相方は上下に移動させます。一概にどちらがいいとは言えません。強いて言うなら好みでしょうか。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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