井上です。日経新聞「プラスワン」(10月11日号)「試して納得」というコーナーの記事を執筆しました。その名の通り、実際にその製品を試しながら実感したことを書いていきます。
今回のテーマは「ヨーグルトメーカー」です。発酵食品は体にいいと知っていても、価格を考えると毎日食べるのはちょっと…と思ってしまいませんか。ヨーグルトメーカーがあれば、お値打価格で毎日ヨーグルトが食べられるようになります。
この記事を書くために3つの製品を借りて試してみましたが、いずれもとても美味しい上、私のおなかの調子がとてもよくなりました。それ以来、我が家では自家製ヨーグルトが定番化しています。
今回お借りした製品は、次の3つ。
手間がかからず簡単にヨーグルトができるのはコイズミで、低温調理や塩麹も作れるのがBRUNO、細かい設定で自分好みのヨーグルトが安定して作れるのがTANICAでした。詳しい違いは、本紙の記事をご確認ください。