【試して納得】手軽に自家製、ヨーグルトメーカー

お知らせ

井上です。日経新聞「プラスワン」(10月11日号)「試して納得」というコーナーの記事を執筆しました。その名の通り、実際にその製品を試しながら実感したことを書いていきます。

今回のテーマは「ヨーグルトメーカー」です。発酵食品は体にいいと知っていても、価格を考えると毎日食べるのはちょっと…と思ってしまいませんか。ヨーグルトメーカーがあれば、お値打価格で毎日ヨーグルトが食べられるようになります。

この記事を書くために3つの製品を借りて試してみましたが、いずれもとても美味しい上、私のおなかの調子がとてもよくなりました。それ以来、我が家では自家製ヨーグルトが定番化しています。

今回お借りした製品は、次の3つ。

手間がかからず簡単にヨーグルトができるのはコイズミで、低温調理や塩麹も作れるのがBRUNO、細かい設定で自分好みのヨーグルトが安定して作れるのがTANICAでした。詳しい違いは、本紙の記事をご確認ください。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

関連記事

マイカのニュースレターに登録

TOP

お問い合わせ

CLOSE

お問い合わせ