【買い物上手】デスク周りを整理整頓

井上です。日経新聞「プラスワン」(10月21日号)の「買い物上手」を執筆しました。テーマは「デスク周りを整理整頓」です。

ちょっと油断すると書類や文具で散らかってしまうデスク周り。必要なものをすぐに取り出せるようにしておけば、作業効率が上がります。そこで、今回はすっきり整頓するのに役立つ4製品をご紹介しました。

まずはコピー用紙をノートのように綴じて使える「クリップノート」から。紙をファイルに綴じる製品はいろいろありますが、これは紙に穴を開けずに綴じられるところがポイント。せっかく書いたメモをうっかりなくすこともなくなるでしょう。

ハサミやカッター、クリップ、付箋紙をすぐに見失う私が魅力を感じたのは、キングジムの「PEGGY」です。有孔ボードはハイエースでも採用するぐらい便利な素材ですが、こんな風にアレンジすればデスクの小物がきれいに整理できるんですね。

パソコンモニターの高さを調整する際に使うモニタースタンドを工夫し、小物を片付ける収納にしてしまったのがIKEAのヴァッテンカール。デスク周りのインテリアにこだわりたい人にもおすすめできる洗練されたデザインに魅力を感じました。

ホワイトボードと小物入れとスマホ&タブレットスタンドを1つにまとめたサンコーの「マルチホワイトボード&スタンド」は、デスク周りが散らかりがちな秋葉さんお気に入りの製品。細かいタスクを書き込むのに重宝しているとのことでした。

各製品の詳細については記事およびリンク先をご覧ください。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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