双方向のコミュニケーションにより、授業内容の発展性が大きく向上 – 東海大学付属高輪台高等学校・中等部

「生徒自らが考え、解決していく力の育成」を方針に掲げ、人生の基盤となる正しいものの見方と考え方に重点をおいた教育を実践する東海大学付属高輪台高等学校・中等部。同校では、2007 年に採用したアクティブ ボード (電子黒板) や PC などによる ICT 教育を先進的に進めることで、高い教育効果を生みだしてきました。

さらに 2015 年からは、すべての教室や授業における「場所を選ばない ICT 教育」を実現すべく、生徒向けに 600 台、教員向けに 50 台の 2 in 1 タブレット デバイスを導入。既に生徒の理解度や授業への積極性の面で高い効果が現れており、今後は家庭学習における活用も構想されています。同校の ICT 教育を一歩先に進めたこの取り組みには、実際に教鞭を振るう教員からの大きな支持を受ける、日本マイクロソフトの Surface Pro 3 が採用されています。

 

news.mynavi.jp

秋葉 けんた

投稿者プロフィール

IT系のライティングを担当。
書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。

 ●これまでの主な仕事
PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。

 ●連絡先
メール:kenta@office-mica.com

この著者の最新の記事

関連記事

電子海図の活用最適化を見据え、操作性と携行性に優れた Surface Pro 3 を船上で利用 – 日本海洋科学

「真のVAIOスマホ」は満足できる端末だったのか? 対応アプリは少ないが……(日経トレンディネット)

my cup of teaチャンネル

ページ上部へ戻る