「ガロルフ達が引っ越した地底の国は大騒ぎになった」(楠田文人)

(あらすじ)

 妖精「ガロルフ」との冒険から戻った林は、平和な毎日を過ごしていた。ただひとつ残っているのは、ホイヤーを倒した時に拾った「念筒」だけ。ガロルフのバッグに入らなかったので、ハヤシが自分のバッグに入れて預かったまま、持ってきてしまったのだ。ある日、「念筒」を耳に当ててみると、声が聞こえてきた。「奴はどこへ行った?」「逃げたか?」。この声を聞いたときから、林の新しい冒険が始まっていたのだ。

 「あの日、ガロルフは書斎の窓からやってきた」の続編。

f:id:mica:20160119063620j:plain

www.amazon.co.jp

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

この著者の最新の記事

関連記事

ドコモiPhoneに格安SIMを入れてみた【実録】 気になる「手間」や「通信速度」はどうなのか?(日経トレンディネット)

導入事例:NECパーソナルコンピュータ株式会社 米沢事業場

my cup of teaチャンネル

ページ上部へ戻る