避暑地の男(浜里ルリ)

スマホも携帯もPCも、カラオケボックスもなかった昭和の時代。街にはGSやフォークソングの歌声が流れ、ロングヘアの男子、ミニスカート姿の女子たちが行き交っていた。恋人たちは手紙や公衆電話で愛を語り合った。ゆったりと流れるやさしい時間のなかで。当時のなつかしいメロディとともに、心に染みいる昭和の恋の物語、第二話。避暑地で出会ったセクシーな男性と、心優しい男性との間で揺れる心。私はなぜ、あの人を求めながらこの人に抱かれてしまうんだろう…。

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井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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