【日経パソコン】(8/25号)「生成AIを頼れる相棒にしよう!」第四回「生成AIと一緒に人間関係を改善」

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井上です。日経パソコンで、「生成AIを頼れる相棒にしよう!」という連載を担当しています。第四回は8/25発売号で、人間関係の悩みを生成AIと一緒に解決する方法について詳しく解説しました。

『嫌われる勇気』でおなじみのアドラーは「すべての悩みは対人関係の悩みである」といいます。たしかに、「友達と喧嘩してしまった」「失言してしまった」等、人生のなかで経験する悩みの大半の原因は人間関係でしょう。そんなとき、生成AIに悩みを相談してみてはいかがでしょうというのが、今回の記事のテーマです。なにせ相手はAIなのだから、妙に気を遣う必要はありません。24時間いつでもあなたの話を聞いてくれる(しかも辛抱強く!)相棒となってくれるはずです。

今回、兵庫県三田市と大阪教育大学が共同で開発したAIアプリ「MIRAIノート」についても取材しています。学校生活のなかで悩みを抱える子どもたちのために開発したアプリで、AIキャラクターと話すことで良い影響が得られたという調査結果が出ているとのこと。興味のある方はぜひ本誌をご覧くださいね。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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