「アキバの喫茶店で、はんだごて片手に改造!」あのころ、HP200LXユーザーグループはアツかった

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前回登場した
「恵梨沙(えりさ)フォント」は、海外で販売されていた「HP100LX」および「HP200LX」(いずれもHP)を日本語化するためのフォントだったが、これを作り出したのはメーカーではなく、ユーザーグループだった。HP100LX/200LXのユーザーグループは当時、どのようにつながり、どのような活動をしていたのか。HP200LXのヘビーユーザーとして知られる、文市(あやち)氏を取材し、当時の様子について話を聞いた。(※聞き手=PDA博物館初代館長 マイカ・井上真花)kakakumag.com

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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