【車旅】憧れの「ドライブインみちしお」へ

「ドライブイン」という響きにノスタルジーを感じる井上です。

山口県山陽小野田市にあるドライブイン「みちしお」は、新鮮な魚介類を使った料理や、名物の「貝汁」が楽しめるお店。国道170号線沿いにありますが、私たちは九州に向かう途中、高速道路から降りて訪問しました。中国自動車道の小月インターで降りて約10分走ると到着します。

営業時間

  • 7:00～1:00

定休日

  • 第2月曜日

アクセス

  • 山陽小野田市大字埴生
  • 電話番号：0120-50-3740

ここにはレストランがあり、地元で獲れた新鮮な魚介類を使った料理が楽しめます。特に人気のメニューは「貝汁」です。アサリやシジミなどの貝類をたっぷり使った具沢山の貝汁は栄養満点で、体の芯から温まります。

これは昼定セット。貝汁のサイズは「小」を選びましたが、それでも食べきれないほどの量でした。大を選ぶときはご覚悟を。貝汁は単体でも注文できます。

入り口付近にあるお惣菜の数々。この中からとって注文することもできるようです。手前のコンテナや箱には、ユニークな食べ物がたくさん入っていました。おみやげにしてもおもしろいかも。

ここにはRVパークもあります。車中泊してゆっくり食事やお酒を楽しみたい人は、ここを予約してもよいかもしれません。施設にはトイレやコインランドリー、温泉が揃っているので、安心してのんびりできそうです。

井上 真花（いのうえみか）インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ＠神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」。

井上真花の公式ホームページはこちら。

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