【温泉】相生市にある「ペーロン温泉」に行ってきました

兵庫県相生市には「あいおい白龍城」という道の駅があります。リンク先の公式HPを開くとおわかりかと思いますが、とても華やか(派手?)なデザインが特徴的です。「異国情緒漂う」と書かれていますが、この「異国」はおそらく中国。真っ赤な建物と門は、遠くにいても目を惹きます。

この道の駅には、特産品売り場やお食事処のほか、温泉もあります。せっかくなので、ここで食事と温泉のお世話になることにしました。

駐車場に車を停めてバックドアを開くと、そこに広がるのは相生湾。はじめは湖かと思いましたが、地図で確認するとしっかり海でした。向こう側に見えるのは「あいおい白龍城 海の駅」で、プレジャーボートやヨットが利用できるビジターパースがありました。

すばらしい景色のなかで仕事をする、とても贅沢な時間。少し寒い時期だったのでドアは閉めてしまいましたが、もう少し暖かくなれば、ドアを開けて海の香りを楽しみながら仕事をしてもいいかもしれません。よし、また春になったここに来よう。

仕事がひと段落したので「和ダイニングまねき」でランチ。「秋の昼膳」と牡蠣フライをいただきました。美味しかった〜。

食事の後は、ペーロン温泉でのんびり。泉質は、海水の塩分を含んだカルシウム・ナトリウム塩化物泉です。保温に優れていると書かれていましたが、その言葉通り、温泉から上がったあともずっとポカポカが続きました。バンワークでいろんな温泉に行きましたが、保温性の高さはここが随一かもしれません。

美味しいお料理と温泉で力をもらったので、このあと、また旅に出ます。目指すは広島。いい季節なので、美味しい牡蠣をいただけるといいな。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

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