【車旅】長野〜山梨 縄文巡りの旅

みなさま、お盆はいかがお過ごしでしたか? 今年は山の日を含めて6連休にした方も多いと聞いています。中には2〜3年ぶりに実家に帰ったという方もいるようですね。

マイカはとくにお休みを決めておらず、各自が自分の仕事の状況を見て休めるときに休むとしています。とはいえ、私と秋葉は得意のがありますから、休みであろうとなかろうと、行きたいところにいって仕事をしたり観光したりするわけで。今年の夏は、8月2日から10日まで出かけていました。

今回訪れたのは、群馬県、長野県、山梨県の3県。本当は長野県から北上し、石川県、福井県を回る予定でしたが、ちょうどその頃、大雨の影響で土砂崩れのリスクがある状況となったため、急遽目的地を変更し、南下することにしました。改めて、こんな風に臨機応変に旅行プランを変更できるのもバンワークの強みだよなあと感じた次第です。

群馬県では富岡製糸場、長野県では松本城とメジャーな観光スポットは一通り巡りましたが、今回はそれに加え、「縄文」というサブテーマを設定しました。長野県には松本市立考古博物館井戸尻考古館、、山梨県には山梨県立考古博物館と、縄文マニア垂涎のスポットがずらっと揃っています。縄文ラブな秋葉さんが、この好機を逃すはずはありません。ということで、長野県に3泊、山梨県に2泊し、じっくり縄文世界を堪能してきました。

その詳細は近日中に別冊マイカに掲載されますので、どうぞお楽しみに。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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