【地元の飲食店を応援しよう】こだわりの自家焙煎「入谷珈琲豆店」

禍でたいへんな思いをされている「地元の飲食店を応援しよう」シリーズ。第六弾は、入谷の珈琲店「入谷珈琲豆店」さんをご紹介します。

私が入谷に引っ越してきたのは、2018年7月。自家焙煎のコーヒー豆販売店を探していたところ、「入谷珈琲」という文字を発見! そのときはまだオープン前だったので、「早く始まらないかな」とワクワクしながら待っていました。

そして2018年9月にオープンしたのが、このお店。店の入り口から入ってみると、目の前には大きな焙煎機が! これは期待できる!と胸が高鳴ったのを、今でも覚えています。

コーヒー豆を焙煎している様子を動画に撮りました。よかったらこちらからご覧ください。

お店の棚には、いろんな国から取り寄せたコーヒー豆がずらりと並んでいます。さらに、毎月その季節にあったブレンド豆を用意されているので、いつもどれにすればいいか悩んでしまいます(とかいいつつ、結局お気に入りの「鬼子母神ブレンド」にしてしまうんですが)。

店長さんは、とてもフレンドリーで朗らかな方。いつも気さくにお話をしてくださるので、それもまたお店を訪れる楽しみのひとつだったり。

先日は、ラジオ番組に出演し、15分トークされたそうですよ。さすがお話し上手!

そういえば、入谷にはかの有名な「ダビデ・コーヒー」もあるんですよ。実はコーヒーの聖地だったりして。

コーヒーがお好きな方は、ぜひ入谷においでください。

■入谷珈琲豆店 東京都台東区入谷1丁目19−6

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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