【ランチ】河金の元祖カツカレー「河金丼」

元祖カツカレーのお店と言われている河金さん。
もともとは浅草にあったようなのですが
その暖簾を継いだお店が入谷と千束にあるのです。

ではさっそく、名物の「河金丼」をいただきましょう。
どんぶりには、ごはん、千切りのキャベツ、トンカツが盛り付けてあって、
その上にカレーがかかっています。
そして、フォークがどんぶりにグサッと刺さった状態で
テーブルにやってくるのです。
それはちょっと衝撃的でした(笑)

カレーは懐かしい味がして
トンカツは揚げたてサクサク。
フォークで切れるほどの柔らかいお肉です。
わー、おいしい。
あっという間になくなっちゃう!
これは、また食べたくなる味だなぁ。

ちなみに。
壁には手書きのメニューがたくさん貼ってあるのですが
カツの大きさが「匁(もんめ」で書かれているのが印象的。
なじみのない重さの単位なので
ぱっと見では、その大きさが想像できません(笑)

1匁=3.75グラムだから、50匁なら187.5グラムということか。
これぐらいなら挑戦できそうかな?
いや、でも、やっぱりカレーがかかってるほうがいいから
次も「河金丼」かなぁ。

ごちそうさまでした!

■とんかつ河金 下谷店
東京都台東区下谷2丁目3−15

河村 佳子(かわむら かこ)

投稿者プロフィール

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。

●これまでの主な仕事
短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。
大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。

●連絡先
メール:kako@office-mica.com

この著者の最新の記事

関連記事

日経新聞「買い物上手」で透け感のある文具をレビュー

「見える化」で社会課題を解決

my cup of teaチャンネル

ページ上部へ戻る