【車旅】ハスラーで仕事も食事も

前回の記事では、ハスラーのシートをフルフラットにする方法を紹介しました。これで大人2人が車中泊できるようになりましたが、この状態だと荷物を置く場所がありません。

そこで、寝ている間、荷物を置く場所として、ラゲッジボードを設置。純正オプションのラゲッジボードもありましたが、結構お高いので、今回は夫が自作したラゲッジボードを設置してみることにしました。

自作する前に参考にしたのが、この動画。

この通りに作ったところ、とてもうまくできました。

写真ではボードの下に荷物を置いていますが、寝るときはボードの上に並べる予定。ラゲッジボードの下に足を入れれば、のびのび眠れます。

仕事をしたいときや食事をしたいときは、デスク代わりにもなります。

幅は1153mmありますので、このようにMacBookと iPad、間にポータブル電源を置いても余裕があります。実際に仕事をしてみましたが、全く問題なく使えました。

さらにもう1つ、アイテムを追加。両サイドの上部にマルチルーフバーをつけてみました。これがあれば、そこにS字フックやハンガーをかけ、服やランタンなどを引っ掛けておくことができます。収納場所を増やしたいときは、このバーにネットを渡して天井収納としても使えます。

というわけで、すっかり車旅の支度が整いました! さて、どこに行こうかな?

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

この著者の最新の記事

関連記事

【車旅】ハスラーを車中泊仕様に

【今日のおやつ】宝塚北SA限定「ベルサイユのばら どら焼き」

my cup of teaチャンネル

ページ上部へ戻る