【PickUP!】人生100年時代のサラリーマン生存戦略

私がインターネットで見つけた情報をシェアするコーナー「PickUP!」。今回ご紹介するのは、以前もご紹介したサラタメさんのYouTube動画です。

先日、NewsPicksを見ていたら、サラタメさんがこの記事で「LIFE SHIFT」という本について語っていました(※リンク先の記事は有料会員のみ閲覧できます)。

https://newspicks.com/news/6162847/body/?ref=pickstream_879340

記事を読んで興味を持ったので、まずサラタメさんの動画を見てみることにしました。

このタイトルにある通り、今や「人生100年」時代。100年生きられると聞くと「長生きできて嬉しい!」と思いがちですが、サラタメさんは「実はそうでもなくて、長くなった寿命に合わせて人生プランを考え直さないと困ったことになりますよ」といいます。

なぜかというと、長く生きる=長くお金を稼がなくてはいけない、ということになるから。昔は、60才で定年退職を迎えたら、そのあとの残り時間はせいぜい10年程度。退職金と年金でなんとかなりました。しかしいまや100年ですから、70才で退職したとしても残り30年あります。それだけの長期間、退職金と年金だけではなんともなりません。ある程度の蓄えは必要になります。

もうひとつ。以前は退職までずっと同じ会社に勤めるのが当たり前でしたが、今はそうではありません。情報が多く技術の進歩が早いこの時代、しかも年金の関係で75歳まで仕事しなければならなりません。そうすると、その年まで仕事を学び続けるには、学び直すステージが必要になります。

サラタメさんは「仕事のスキルや人脈を作るために、一度サラリーマンを止めて起業したり、サブビジネスを始めたりすることも大事なのでは?」と言います。そのあと、またサラリーマンに戻るのもあり。つまり、人生のステージを固定せず、状況に応じて次々と変えていく柔軟さが必要なのでは?ということのようです。

人生100年になったとしても、残り30年をボロボロの身体で過ごすのは地獄です。そうではなく、健康な身体と心、そして経済的ゆとりを確保していくには「なんといってもライフワークバランスが大事」と言います。実際、サラタメさんは、超大手ブラック企業を止めてホワイト企業に転職し、本業収入はほぼそのまま(しかも副業のYouTuberで利益を上げ、年収は2倍!)で、身体の健康と家族との時間が確保できたとか。

誰もがみんなサラタメさんのように生きられるわけではないと思います。ただ、コロナ禍で働き方が大きく変わり、「今までと同じではいられない、ではどうすればいいか?」と悩んでいる人は、こういったやり方があるということも知っておいたほうがよいかもしれません。気になる方は、ぜひYouTube動画も見てみてくださいね。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

一般誌や専門誌、業界紙や新聞、ネットコンテンツ、広報誌などの制作をするかたわら、電子書籍専門の出版社「マイカ出版」を立ち上げ、オリジナル作品をパソコンおよび携帯電話の電子書籍の販売サイトにて販売している。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として、哲学カフェ@神保町の世話役を担当。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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