【訃報】マイカの社員犬「マロ」が旅立ちました

2021年8月17日早朝、マイカの社員犬であるマロが16才11ヶ月の犬生の幕を下ろしました。7カ月前に盟友チョコさんに先立たれた後、ひとり静かに暮らしていましたが、長く患っていた肺炎が悪化して入院し、そのまま病院で息を引き取りました。

長年、書籍や雑誌、新聞などでモデル犬として活躍していたマロ。数年前から目が見えなくなり、持病のヘルニアと肺炎を抱えていましたが、あまり文句も言わず、飼い主に手をかけさせず、自立して生きていたように思います。本当に立派なワンコでした。

ということで、マイカの社員犬であるチョコとマロは、2人とも天に召されてしまいましたが、今朝、とあるお寺の掲示板に書かれていた言葉を胸に、これからも2人と一緒に生きていきたいと思います。

これまで2人をかわいがっていただき、ありがとうございました。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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